「人を蹴落として勝ってきました。でも、もう、いやなんです。」

ときどき、セミナーの参加者の方の中に
「10年前のひぐちまり」
見ることがあります。

悩む

昨日参加くださった

靖子さんは、まさに
「10年前のひぐちまり」でした。

 

靖子さんは46歳で会社役員の女性。
頑張ってこられたんでしょうね。

 

一目見て
「この人、仕事できるな」って
わかる方でした。

 

靖子さんが話してくださいました。

 

「結果をつくるためには
周りを蹴落とすこともやってきました。

頑張れば頑張るほど
敵が増えていく。

周りからは、強い人だと言われ
応援してもらえない。

周りを幸せにしたくて
頑張ってきたのに。

世間から認められはしました。
世間でいう、成功は
手に入れました。

でも、

お金があっても、
成果を作っても

幸せにはなれない。

それはわかっていたけれど

もうそれは、嫌だったけど
じゃあ、そのパータンを抜け出すのに
どうやればいいのか?が
わからなかった。

もう嫌なんです。
人を蹴落として生きるのは…」

 

いや、~
本当、自分を見ているようでした。

心の叫びが聞こえるようでした。

 

これまで散々、

「女のくせに」とか
「だから女は」とか
「女だてらに」とか

言われてきたんだろうなあ、
私みたいに。

 

もしかしたらこの記事を見ている方の中にも、
靖子さんみたいな方が
いらっしゃるかもしれません。

 

ひと昔前のひぐちまりは

恐れという海を
怒りをエネルギーにして
泳いていました。

 

戦うことで自分を鼓舞していました。

戦うために
わざわざ、周りを敵に仕立てて。

 

いや、その時は、

自分がわざわざ、
周りを敵に仕立てているとは
しりませんでした。

 

単純に、周りに敵がいると
思っていました。

 

今から思えば
わざわざ、自分で敵を作っていたと
わかります。

 

勝つことはできました。
相手をギャフンと言わせました。
成果は手にしました。

 

でも、それだけでした。

 

どんなに勝っても
どんなに成果をあげても

喜びも
幸せも
愛も

手にすることはできなかったです。

 

靖子さんが

「今日のセミナーで

これまで見つからなくて
探し求めていた
次の道が見つかりました。

自分も周りも活かし合い

幸せな私が
周りを幸せにしながら
進んで行く道があるんだって
わかりました!」

と話してくださいました。

 

よかった(^^)

 

変える必要があるのは
あり方であり、世界観です。

 

これまでの「戦い」のパラダイムで
成功するには
勝ち負けがつきまといます。

 

この中では
相手を褒めようが、叱ろうが
コミュニケーションを学ぼうが

つねに勝ち負けがつきまといます。

 

それ以外の生き方が可能です。

 

それがエンパワーメントライフが
提供する新しいパラダイム

「自分が輝くことで
周りを輝かせていく」です。

 

このパラダイムでは、

自分が成功すればするほど
周りも、輝くことができます。

 

そのためにまずやることは
「外との戦いを終える」ことでなく
「自分との闘いを終える」ことです。

 

いつもご自分の
応援団長でいてくださいね。

 

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