エンパワーメントで、受け取る器が大きくなったら、チャンス到来!!

セミナーをやっているとみんな受け取るのが下手っぴいで驚きます。

相手からの褒め言葉を受け取ってはバチがあたるとでも思っているのか

「いえいえ」「私なんか」
「まだまだ」「そんなことありません」と

まあ、受け取らないこと、受け取らないこと。

人の器は与える大きさと受け取る大きさのバランスです。

人に自分からは与えないで「くれくれ」と言う人が
応援されないのはイメージできますよね。

でもね、与える量が多くても、受け取る器が小さければ
結局それが自分の器の限界
です。

「謙虚さ」を美徳とする日本の文化。
ところが「謙虚」はすぎると
自己卑下になったり、責任逃避
になったりしてしまいます。

だって、まだまだの自分だったら大きな責任とれないじゃないですか。

でもね、こう考えてみるのはどうでしょうか?
相手からの褒め言葉は相手からのギフトだと。

贈り物を拒絶されるのはつらくないですか?
相手の褒め言葉を「いえいえ」というのは
言ってみれば相手からのギフトを拒絶するようなものです。

本人は慎み深く謙虚なつもりでも、
その態度は相手に「あなた見る目ないですね。
私はそんな大した人間ではないのに。あなたの目は節穴ですね」
と言ってるようなもの。

もし、相手の褒め言葉を「どう、私すごいでしょ」と
自分自慢にだけとってしまったら確かに傲慢だと思われるかもしれません。

でも、こう考えてみたらどうでしょう。
褒めてくれるのは相手の器の大きさなのだと。

相手が自分の素敵を見つけてくれたおかげで、
自分の素敵が、今ここにたち現れる
のだと

相手の褒め言葉を受け取ることでプラスのエネルギーの循環を起こし
自分も相手もエンパワーメントできる
のだと。

だとしたら相手の褒め言葉を受け取るのは相手への感謝であり、
あなたに出会えてよかったという喜びの表現だとも言えないでしょうか?

「そんなふうに言っていただけたらうれしくてもっともっとがんばれます!!」
とだって言えるのではないでしょうか?

実際に、受け取る器が大きくなると巡ってくるチャンスも大きくなります

これまでなら白羽の矢をたてられても
「いや、私なんて」と言ってたのが「うれしいです!がんばります!」と
言えるようになれば、大きなチャンスをつかめるのは、当然ですよね。

エンパワーメントプログラムの参加者から
昇進した!
人生初の大きなプレゼンをまかされた!

などの報告が相次いでいます。

あなたは無意識に相手からの褒め言葉を拒絶していませんか?

明日は一日、「相手から褒められたら感謝をもって受け取る」を
ためしてみて
ください。

何か違いを感じたらぜひ、教えてください!!

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