モナコトリップ3 90歳を超えるマダムレジーヌの生き様にエンパワーメントされました

ただいま!!モナコから帰国しました!

今年過ごしたモナコでもまた多くの感動を経験しました。
そのひとつが、アミチエソンフロンティエール
創設者 マダムレジーヌの存在です。

アミチエソンフロンティエールは、故グレースケリー公妃の
「モナコ発の人道支援団体を設立したい」という願いをうけて
マダムレジーヌが1991年に設立され、現国家元首のアルベール大公が
名誉顧問総裁をつとめていらっしゃる慈善団体です。
ひぐちまりは日本支部の上級理事をつとめています。

90歳をこえるマダムレジーヌは、今年、昨年、おととしと
日本で開催したチャリティガラパーティにも、参加してくださいました。

7月9日モナコ本部が開催するチャリティガラパーティの前々日に
本部にご挨拶に言った時は、本部のスタッフの方に
マダムレジーヌは体調悪く本日はきていません」といわれ、
もしかしたら、今年のガラにはマダムレジーヌは出られないのでは
ないかしらと、不安がよぎりました。

今回日本からは50名を超えるアミチエ会員が、参加をしてくださっています。
私としては、ぜひ、マダムレジーヌに会ってほしいと思ってました。

不安をかかえ、当日を迎えました。
ステージの上には背筋をシャンとのばし、台本を見ることもなく
自らが進行をし、挨拶をし、段取りを指示する力強さにあふれた
マダムレジーヌの姿がありました

モナコのパーティって時間がとても長いです。
19時30分からはじまり、おひらきは、12時30分ごろ。

最後までマダムレジーヌは、挨拶にこられる方の手をとったり、
写真をとられたりしていました。
その精神力には圧倒されます。
使命に生きるって、こういうことなのだと感じます
マダムレジーヌにお会いする度に「何、甘いことやってんの!」と
自分に喝が入ります。

近頃は、「楽をする」「好きなことだけやる」「今の自分のままでいい」
というのが流行りのように見えます


ひぐちまりは、
「いい大人が何いってんの?」と思うのですが、
あなたは、どう思われますか?

世界中には、生きるだけで必死の人達が数多くいます。
今この瞬間にも、戦争や、飢餓で命を落とす人たちがいます。

そんな中で、自分の意志しだいでどんなチャレンジもできる
この時代の日本に生きていて、なんか、それでいいのっ???って
ひぐちまりは思ってしまいます。

私は、みずからに負荷をかけ、最高、最善を更新し
「えっ、わたしにこんな才能あったんだ!!
わたし、こんなこともできるんだ!」って
自分に感動する瞬間を大事にしたい

それができるから人の可能性も信じられる。
それができるから人の成功も喜べると思う。

そして、そのチャレンジし続ける姿が、誰かの希望になったり
勇気になったりしたら最高です。

楽であるより「真剣」であることを大事にしたい

私はまだまだ甘い。もっといける!
マダムレジーヌからエンパワーメントされて帰ってきました。

一緒に、さらなる高みをめざしませんか???
その姿がきっと誰かの希望になります

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