9年前まで、私の人生には「人生を愉しむ」という選択肢はありませんでした。
先程、松本から帰ってきました。
私が上級理事をつとめる慈善団体アミチエジャポンの松本支部が設立され、
そのお披露目のディナー会、ランチ会に参加し、
ランチ会ではアミチエジャポンについてプレゼンを担当しました。
アミチエジャポンは、モナコに本部をおき、モナコの国家元首アルベール大公が
名誉顧問総裁をつとめられている慈善団体です。
そしてアミチエジャポンは
「人生を愉しむことが誰かを幸せにする」をテーマに活動しています。
私はこの考え方に多いに賛同をしていて、アミチエの活動を日本中に広げる
ことでこの考えを広げて行きたいと思っています。
この考えが広がれば、日本はもっと元気に、もっと幸せになると思っています。
とはいうものの、私が人生を愉しめるようになったのはここ9年くらいです。
それまではどんなに結果を出しても、どんなに評価をされても、
不安で、心配で、深刻で、しかめっ面をしていました。
そもそも生きていくことは辛いことであり
「人生を愉しむ」という選択肢は私にはありませんでした。
しかも、「人生を愉しむ」という選択肢を持っていないことにすら気づかずに
結果を出せば、成功すれば、人生を楽しく感じることができると勘違いをしていました。
で、頑張って結果を出しても周りからすごいねと言われても不安がつのるばかり…
そんな人生に絶望をしていました。
もう、どうしていいか、分からなかった…。
じゃあなぜ人生を愉しめるようになったのか?
「人生を愉しんでいる」人に出会ったからです。
それが、モナコで出会ったマダム達です。
実際に、「人生を愉しんでいる」人達に出会ったことで
「人生を愉しむ」という選択肢が生まれました。
選択肢がなければそれを選ぶことはできないんです。
「人生を愉しむ」という選択肢を得て、
私は「人生を愉しむ」ことを選択しました。
でね、「人生を愉しむんだ」って決めたら同じ生き方を選んだ人達、
つまり「人生を愉しんでいる」人達が周りに集まってくるようになりました。
そしたらますます人生は愉しくなります。
愉しむというのは、私にとって「いやなことをやらずやりたい事だけをやる」
ことではありません!!!!!!!
いやなことだろうが、怖いことだろうが、それがやるべきことなら
平然と引受け、楽しんじゃえることです。
それができたら、
いい時だけ頑張るのでなく、いい時だけ自分の力を発揮するのでなく、
どんな時でも、パワフルに、どんな時でも、最高の自分を
発揮できるようになります。
人生を愉しむことを先延ばしにしていませんか?
一度きりの人生です。
愉しむことを先延ばしにしないで今を全力で楽しむ!
そんな人生はどうですか?
PS
私に「人生を愉しむ」扉の鍵をくれたモナコ在住畑中由利江さんとの
9月13日のトークショーは残席5席。
興味有る方は、チャンスを逃さないでね!
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