〜プログラム受講後「相手からYESを取るためのプレゼンへと進化しました」〜

おはようございます!
エンパワーメントプロデューサー
ひぐちまりです。
 
 

フランスの哲学者リオタールが
大きな物語の時代から、
 小さな物語の時代へ
」と言っている通り
 
現代は組織の権威より
個人のつながりのほうが
パワーを持つ時代です。


どこまで自分の才能を
発揮できるかは
プレゼン力で決まるといっても
過言ではありません。

ここは、多くの人は
納得してくださるのでは
ないでしょうか?

ミラクルプログラムに参加された
山下さんが、
プレゼン力の進化について
素晴らしい報告をくださいました。
下記、その引用です。
 

———————-
 
まりさん、
今月の事業部報告会でのプレゼンでした。
 
いつも粛々と話をし
とくに事業部長からのコメントもなく
はい、次という感じでした。
 
が、今月奇跡がおきました!
あまり、コメントをしない
事業部長が一言
「へ〜、おもしろいな」と。
 
周りもちょっと驚いていました。
 
あの、辛口の事業部長が
 おもしろいといってる!
」と。
 
 
何が変わったんだろうと
自分で考えてみて、下記にきづきました。
 
 
レベル1 やらされている発表
 
エンパワーメントを受講する前は
人前で話すの苦手だし、
必要最低限のこと言って、
さっさと終わらせたい。
 
今から思えば、いやいやの発表でした。
 
 
 
レベル2 自分の満足のための発表
 
エンパワーメントを受講して
せっかく話すチャンスを活かさないのは
もったいないと思えるようになった。
いやいやでなく、
このチャンスに感謝して
自分のベストを尽くそう!
 
そして、自分なりの満足感をえていました。
 
 
 
レベル3 相手からYESを取るためのプレゼン
 
エンパワーメントプログラムの受講後は
相手からYESを取るためのプレゼンを意識しました。
 
そしたら、今まで、いかに自分目線でしか
考えてなかったかに気づきました。
 
相手がもとめていること、
相手が困っていることを考えてプレゼンしたら
今回のミラクルになりました。
 
 
プレゼンに対する意識が
自然にシフトしているのに
驚きました。
 
—————————-


そう、
あり方が変われば
意識が変わり、
見え方、捉え方がかわり
行動は自然に変わります

相手に「へ〜」と
思わせるプレゼンは
記憶に残るプレゼンです。


いるのかいないのか、
わからない人と、
 
「おっ、こいつ、
 なんか面白いこというなあ」と
記憶に残る人では
巡ってくるチャンス
全然違うと思いませんか?

レベル1の状態のまま
山下さんが
どんなにプレゼンのやり方をみにつけても
そんな付け焼き刃が通用するほど
大人の世界は甘くはありません。

やり方の変化は
多少の成果は生み出しても
人生はかえません。

そして
エンパワーメントの
プログラムの中では
「プレゼン方法」を学ぶ時間は
ありません。

学ぶのは
「あり方(世界の味方)」であり
それによって、新しい人格を
手に入れること
です。

人を引きつける
「あり方」があってこそ
「やり方」がいかされます。


あり方の変化は
世界の見方を変え、
ステージを上げることで
 
ビジネスでも
プライベートでも
全方位に成果がでます。

 
そうそう、山下さんも
プログラム参加2ヶ月目に
彼女ができた」と報告してくれてたっけ。

 
あなたのプレゼンは
 
レベル1 やらされている発表
レベル2 自分の満足のための発表
レベル3 相手からYESを取るためのプレゼン
 
どれですか?


あっ
私、主婦だし、
 プレゼンなんてしないし

まさかそんな事、言ってる人
いないですよね?


夫に家事を協力してもらう
子供に片付けをさせる
レストランでいいサービスをしてもらう
すべてプレゼン力次第です。

私達の日常は
プレゼンの機会に満ちあふれています。

さあ、これから
 
レベル1 やらされている発表
レベル2 自分の満足のための発表
レベル3 相手からYESを取るためのプレゼン
どのプレゼンをしますか?

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