エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
これをやると、相手がふっと笑顔になります。
しかも、喋り上手じゃなくても大丈夫。
先日、日本初のパーソナルスタイリスト
政近準子さんの出版記念&25周年パーティへ伺いました。
会場にはファッショナブルな方がたくさん。
でも、私がさすがだなあ、と感じたのは、
みなさんが個性を表現しつつも、
会場全体の価値を上げていらしたこと。
これって、 「自分だけ目立てばいい」 では生まれない
美しさだなあ、と感じました。
実は私、こういうパーティや交流会など、
初対面の出会いが多い場所で、
心がけてやることがあります。
それは、その人の「素敵」を見つけて、お伝えするんです。
これを始めたきっかけがあります。
2010年3月、モナコ王室主催のチャリティガラパーティ
「バラの舞踏会」に参加した時のこと。
王室主催のパーティは初めてで、
もう、心臓が口から飛び出しそうなほど緊張していました。
すると向こうから70代くらいの素敵なマダムが
私の方に向かってズンズンと歩いてきます。
「な、な、何事???」と内心かなりドキドキ。
そのマダムが、私にこう言ってくださいました。
「あなた素敵ね、そのドレス、とってもよく似合ってるわ。
後ろも見せて! まあ素敵!」
そしてにっこり笑って「楽しんでね」って。
私に、それをわざわざ伝えるために、来てくださったんです。
びっくりしました。
一気に緊張が解けて、楽しくなりました。
そして同時に、こんなふうに、
人の素敵に感動できるって素晴らしい、って感激したんです。
だから私、その時決めました。
私も、その人の素敵に感動できる自分になろう、
そして、それをちゃんと伝えられる自分になろう。
なので、先日のパーティでも初対面の方10人くらいに
「その〇〇素敵ですね」ってお伝えしました。
お相手の方が笑顔になり、ふっと場が和みます。
その一言で、場の空気が変わるんです。
中には、「一緒に写真撮りましょう!」と言ってくださる方もいて、
とても温かい時間になりました。
実は私、意外と人見知りで、初対面はそんなに得意ではありません(笑)。
でも、喋り上手かどうかより、
「素敵」と思ったことを伝える、そっちの方が、
人との距離は自然と縮まるように思います。
黒澤明監督のこんな言葉があります。
「悪いところは誰でも見つけられる。
いいところを見つけるには、
そのための目を磨いておかないとできない」
あなたも今日、
誰かの「素敵」を見つけたら、心の中で思うだけじゃなくて
声に出して伝えてみませんか?
素敵探しは、宝物探し。
ぜひ、このコメント欄に、
あなたが伝えた「素敵」という宝物、
ひとつ教えてもらえると嬉しいです!


















