エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
「完璧じゃなきゃダメ」で止まってしまうこと、ありませんか?
実はこれ、真面目な人ほどハマる停滞の罠。
私も随分これにやられました。
同じような悩みを持っていた、先日個人セッションを受けてくださった
仁美さんから、嬉しい報告をいただきました。
「まりさん、完璧主義をやめて“70%でGO”してみたら、
止まっていたプロジェクトが動き出しました!」
仁美さんの課題は、
「停滞しているプロジェクトを前に進めたい」。
仁美さんは、とても真面目な方です。
「ちゃんとした状態で見せたい」
これまでは、その姿勢で評価されてきたんですね。
だからこそ、途中段階で人に見せたり、相談したりすることに、
強い抵抗がありました。
でも、お話をする中で、仁美さんを止めていたのは
「こんな段階で見せてがっかりされたらどうしよう」
「レベルが低いと思われたら嫌だ」
という「恐れ」だったことが見えてきました。
ただ、今の変化が早い時代は、完璧を待つのでなく、
トライ&エラーを繰り返して完成させていく方が、
早く進むことが多いです。
そこで私は、仁美さんに質問しました。
「何%なら、怖さはあってもGOできそうですか?」
すると仁美さん、少し考えて、
「70%ならいけそうです」と答えました。
この後、まずは70%の状態で、担当者に相談したのだそうです。
すると――
「そんな段階で相談したらダメだと思っていました。
でも実際は、みんなちゃんと話を聞いてくれて、
一緒に考えてくれたんです。
そのおかげで、相手の考えもわかって、
結果的に、もっと良いものになりました。
信頼を失うどころか、逆に信頼関係が深まり、
評価が上がったのにはびっくりです」
と話してくださいました。
自分の“成功パターン”を変えるのは、怖いものです。
特に、今まで頑張ってきた人ほど、
「ちゃんとしなきゃ」が強くなります。
だから最初はハードルを下げて、
一歩踏み出せるところからいけばOKです。
もし、完璧を目指して止まっていることがあったら、
「何%ならGOできそう?」って、ぜひ、
自分に聞いてみてください。
そこから、動き出すこともあるのかもしれません。


















