エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
「時が流れる」って言いますよね。
では、時間はどこからどこへ流れているのでしょうか?
多くの人は、時間は
過去から未来へ流れていると思っています。
私もそう思っていました。
だから何かを決めるとき、つい過去を見ます。
「あの人、前に断ったから、また無理」
「私はいつも続かないから、今回も無理」
でも、過去を見て未来を決めていると、
未来は“過去の延長”にしかなりません。
その後、コーチングを学んで、
「未来から時間が流れる」という考え方を知りました。
そうすると、問いが変わります。
難しい状況に遭遇した時、
「なんでこんなことになったの?」ではなく、
「その未来を実現している私なら、これをどうする?」
この問いを持つだけで、今の選択が変わります。
少し怖いことにも、「えいっ」と踏み出せるようになります。
そして、哲学を学んで、
本当は、時間はどこにも流れていない、と知って、
腰を抜かすほど驚きました。
そもそも「時間」は、
人間が生活の中で生み出した概念にすぎないのです。
過去とは、出来事そのものではなく、
私たちがそこに与えた意味。
未来とは、まだ来ていないものではなく、
今、私たちが選ぶ可能性。
だとしたら、私たちは選ぶことができます。
過去を理由にする私で生きるのか、
それとも、
未来を先に選び、その未来にふさわしい私として今日を始めるのか。
未来から時間を流す練習におすすめなのは、
朝一番に、こう言うことです。
「今日、最高の一日でした。ありがとうございます」
一日の終わりという未来がどうなるかを、
先に決めてしまうのです。
最高の一日とは、
都合のいいことだけが起きる日ではありません。
どんな出来事も、最高の一日の材料にする、
と決めた日です。
その瞬間、私たちは出来事に振り回される人ではなく、
出来事に意味を与える人になります。
それは、人生を“反応”で生きるのではなく、
人生を“創作”として生きるということ。
あなたの今日が、最高の一日になりますように。

















