エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
私たちは誰もが、知らないうちに
「こうするべき」「こうあるべき」
という考えに縛られていることがあります。
そして、その
「べき」がひとつ緩むだけで、
思考って自由になります。
そのきっかけの一つが「対話」です。
対話は、正しい答えを出すための
話し合いではありません。
自分の考えを言葉にし、相手の考えを聞く。
そうしているうちに、
「あれ?私、こんなことを思っていたんだ」と、
自分でも気づいていなかった考えが見えてくることがあります。
それを改めて感じたのが、
エンパワメントライフトレーナーの森内さんが開催した、
私の著書『人間関係 × 哲学思考』の読書会でした。
この読書会では、
本の一節から気になった言葉を拾い、
そこから問いを立ててみんなで対話していきます。
そこで、ひろみさんから出てきたのが、
「無駄に共感する必要はない」。
みんな一瞬、目が点。
ひろみさんはこれまで、周りの人とうまくやるために
「共感すること」をとても大切にしてきたそうです。
でも、いつの間にか、それが
「共感しなければならない」になっていた。
なので、自分が共感してもらえないと
「否定された」ように感じて、悲しくなっていたそうです。
ところが対話をしていく中で、
「共感できることもあるし、できないこともあるよね。
あなたはそう思うのね。
私はこう思う。
それでいいんだ」
と気づいた。
すると、
「共感されても、されなくても、どっちでもいい」という
自由さが生まれて、肩の力が抜けたそうです。
そして面白かったのは、その後です。
「意見の違いを認めながら、
意見の違う人とどう活かし合えるだろう?
というアイデアまで湧いてきました」
と、ひろみさん。
ね、対話って面白いと思いませんか?
「共感しなければ」から自由になったら、
意見の違いが、問題ではなく、
可能性に変わったんです。
もしかしたら、私達をしんどくしているのは、出来事でなく、
知らないうちに自分に課している
「こうあるべき」もあるのかもしれません。
あなたに提案です!
誰かと、
結論を出すためではない対話を
楽しんでみませんか?
「私はどう思っている?」「あなたはどう思う?」
そんなふうに、自分と相手を知るための対話です。
思いがけない自分に出会えるかもしれません。
この対話が、あなたと、
あなたの大切な人の関係が深まる時間になれば嬉しいです。
そして、「対話って、どうやるの?」と思ったら、
森内さんの『人間関係 × 哲学思考』読書会に、ぜひどうぞ。
対話のパワーに触れにいらしてください。
本を読んでいなくても参加できます。
◆読書会の詳細はこちら
↓ ↓ ↓
https://w-empowerment.jp/book


















