エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
昨日、長く私をサポートしてくれている
ひろこさんと話していた時のこと。
「まりさん、
エンパワメントプログラムに参加して、
本当に生きるのが楽になりました。
私に笑顔が増えたら、家族もよく笑うようになったんです」
と、ひろこさんは満面の笑み。
以前は、何かにイラッとすると、
「なぜ、やってくれないの」
「あんな言い方しなくてもいいのに」
そして、相手のせいで、私はイライラしている、
そう感じていたそうです。
この時、「私=イライラ」です。
でも今は、
「あ、私いま、イライラやってる」
と、自分をちょっと離れたところから
見られるようになった。
そして、「またやってる(笑)そんな私も可愛いわね」
と、ちょっと笑える。
私はこの話、とても面白いと思ったんです。
なぜなら、イライラしなくなったわけではないから。
変わったのは、
「イライラしている私」から、「イライラを見ている私」へ、
ほんの少し、立つ場所が変わったこと。
すると、「あ、いま私の中にイライラがあるんだな」
と俯瞰できる。
感情と自分の間に、ちょっと隙間ができるんです。
そして、その隙間に、
「次を選べる自由」が生まれる。
このままイライラに流されるのか、
それとも、違う関わり方を選ぶのか。
大切なのは、イライラをなくすことではなく、
イライラした“その先”を、自分で選べること。
これって、「感情を整えましょう」という話とは、
少し違います。
自分の人生を、自分で選択する、ということなんです。
ひろこさんは、
「今思うと、どうでもいいことで
自分で自分をしんどくしてたな〜」と笑っていました。
そして、自分に笑顔が増えたら、家族にも笑顔が増えた。
まさに、「人間パワースポット」です。
自分の機嫌を誰かに取ってもらうのではなく、
自分のあり方を、自分で選べる人。
人生の創作者です。
あなたも、次にイラッとしたら、
「あ、私いま、イライラやってる」って言ってみてください。
ププッと笑えたら、大成功。
イライラを消そうとしなくていいんです。
イライラに気づいて、
「あ、あるな」と、ちょっと眺めてみる。
すると、自分と感情の間にほんの少し隙間ができて、
そこから選択肢が増えていきます。
これ、イライラだけではありません。
怒りでも、悲しみでも、自己否定でも同じです。
その感情の真ん中にいるのではなく、
ちょっと外から眺めてみる。
すると、感情にそのまま流されず、
「この先、どうする?」を選べる隙間が生まれます。
そして、もしかしたら、
その小さな「ププッ(笑)」が、
周りの空気まで変えてしまうかもしれません。


















