エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
未来学者として信望が厚く
今年4月にNY市場に上場を果たした
ロジャー・ハミルトン氏が考案した
富作りのためのツールが
「ウェルスダイナミクス（富の力学）」
です。
私はこのウェルスダイナミクスを活用して
自身の才能を活かし、フローに乗り、
活躍している人をインタビューする動画番組
ウェルスダイナミクスインタビューズの
インタビュアーを務めています。
先日の収録のゲストにお迎えしたのが、
「ウェルスダイナミクス」を日本に展開する
一般社団法人日本適性力学協会
代表理事 宇敷珠美さん。
9月5日に著書
「ウェルスダイナミクス」を出版され、
特別企画としてご出演いただきました。
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「ウェルスダイナミクス」の本は
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宇敷さんは、
社会人教育の為の優れた海外のコンテンツを
いくつも日本で展開をされている
凄腕経営者です。
そして、この
「ウェルスダイナミクス」の一番の実践者であり、
これまで5万人以上の方に
「ウェルスダイナミクス」を伝え、その活用について
多くの成功事例、失敗事例を見てきた方でもあります。
ところであなたは
自分の才能を活かして
輝きたいと思いますか？
これに、「はい」と答えない人は
いないと思います。
でも、残念ながら
これができている人は
とても少ない。
才能を活かすかどうかについては
下記の3通りに分けられます。
1. そもそも、才能や価値が
自分にあるのかわからない
2. 才能診断で、自分の才能がわかった！
で、わかって終わり
3. 才能診断で、自分の才能がわかった！
実践し、活かす練習を繰り返す
さて、このうち、才能が活かせるのは
どれでしょう？
間違いなく3です。
でも、これも、やり方によっては
あまり結果が出ない人と、
結果の連鎖を起こす人に分かれます。
では、どうやったら
才能を活かし、価値を提供する人になれるのでしょうか？
そのキーワードは
「レバレッジ（てこ）」です。
ウェルスダイナミクスには
富の方程式があります。
それが
富 ＝ 価値 × レバレッジ
（自分） （自分以外の人）
価値は自分の価値のこと。
価値は下記の6つがあります。
・生まれつき持っている「情熱」と「才能」
・人生で積み上げた「人脈」と「知識」
・社会的な価値 「人格」と「目的」
才能は価値のひとつです。
レバレッジは、自分以外の人との間に
起きます。
価値を育てることは大事だけど、
レバレッジを掛けなければ
自分の価値のサイズは変わりません。
でも、自分の価値が10だとして
2のレバレッジが掛かれば20、
5のレバレッジが掛かれば50の価値になるわけです。
そしてこれ、
逆の発想もまた真なり、です。
つまり、
富 ＝ 価値 × レバレッジ
（自分以外の人）（自分）
これが、レバレッジ
最初のステップに
おすすめです。
つまり、
今いる場所で
「自分は相手のどんなレバレッジになれるか？」を考える。
誰かのレバレッジになれる人は
その人の価値を上げ、
富を生み出す人です。
そんな人は、もう、
手放せなくなります。
そして、その経験の積み重ねが
ひいては、自分の価値を上げていきます。
大事なのは、求める人のところに
自分の価値を提供すること。
求められていなければ
どんな価値も意味はありません。
どんなご馳走も、
お腹いっぱいだと
欲しくないのと一緒ですね。
金儲けは一瞬でできます。
でも、富作りは長期戦です。
だから
目先の損得しか考えない人には
自分が先にレバレッジになる、
という考え方はないでしょう。
特に、時給感覚の人には、無理かもね。
でも、相手の価値を、
社会に与える価値を大きくできる人は
長期的な成功を手に入れることができます。
言われたことをやればいい時代は
終わりました。
価値を提供する人が、
富を得る時代です。
あなたが興味があるのは
お金儲けですか？
それとも、富作りですか？
まずは、その区別をすること、
そして
選択をすることから始めましょう！
あなたが
才能を活かし輝くことで
周りの人を輝かせますように！
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