エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
エンパワメントチャンネルのインタビューで、
ジャグリングで世界2位、
2021年のオリンピックでは
閉会イベントのオープニングに出演された
Yosuke Ubukata さんにお会いしました。
ジャグリングとは、大道芸やサーカスなどで見られる
道具を使ったパフォーマンスのこと。
ボーリングのピンのような棒を投げたり、
お手玉もジャグリングのひとつ。
生方さんは、
二つのお椀がくっついたような形のコマを
回したり高く投げたりする
「ディアボロ」のパフォーマーです。
ジャグリングを始めて、わずか四年で
世界2位になられました。
また、2021年東京オリンピックでは
閉会式イベントのオープニングを飾られています。
収録を行ったのは、独特の世界観を醸し出す
生方さんのスタジオ。
撮影にあたっても、
ライトの色や位置を細かく調整してくださる
生方さんの、
表現することへの妥協しない丁寧な姿勢を感じました。
世界2位を取る人って、
ここまでひとつひとつにこだわるんだ、と
準備の時点から私もテンションが上がりました。
生方さんは世界で活躍するサーカス
シルク・ドゥ・ソレイユにも出演されました。
シルク・ドゥ・ソレイユで出会った人達は
世界トップクラスのパフォーマー達。
その方達から生方さんが学んだ
最高のパフォーマンスをするために必要なことは、
私達が、最高のパフォーマンスをすることにも
通じるものがあり、とても興味深く伺いました。
最後の生方さんの言葉
「何かを極めることは、己を知ること」
という言葉が印象的でした。
ただ今、熱烈編集中。
5月24日にダイジェスト配信予定です。
楽しみにお待ちくださいね!