〜出来事をチャンスに変える人、変えない人の違いとは?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

前にもメルマガに登場してもらったまゆこさん。

3年後に秘書になる夢を
たった1年で叶えて
「社長の一番身近にいる私から常に良いエネルギーを発し
 社長を、そして会社をエンパワメントしていきます!」
と、力強い宣言をした、あの、まゆこさんですが、
最初に秘書に応募した時は、経験がないからと却下され
営業部アシスタントに配属されたそうです。

希望が通らない時、どうするか?
おおよそ2つのタイプに分けられると思います。

・希望が叶わない、と不貞腐れる人
・与えれた仕事に全力で取り組む人

この違いが、
出来事をチャンスに変える人、変えない人の違いです。

「希望の部署に配属されない」
これ自体が
人生を決めるわけではありません。

ここにどう取り組むのか、が
自分の人生を決めていきます

まゆこさん、
「アシスタントをした1年間は
 今に繋がる必要な期間だった」と
話されています。

どういうことでしょうか?

まゆこさん曰く
アシスタントの業務に不貞腐れることなく
 最高最善の自分でこの仕事を
 目一杯楽しもうと決めました

 お陰で不動産に関する事務的な実務を色々経験させてもらえたこと、
 いつも笑顔でいることを意識していたので、
 多くの社員さんと交流し、
 当時の上司との信頼関係を築けたこと、
 秘書未経験でも即戦力になれているのは
 このおかげです。

 今は取締役で社長が最も信頼する部下として活躍されている当時の上司に
 気軽に質問できる関係が、強力な武器となっています。

 本当に有り難いことです。

 無駄なことはひとつもありません

もし、まゆこさんが
最初に秘書になれなかった時に
不貞腐れていたら、
秘書になれなかったかもしれないし、
なれても、周りの協力を得たり、
即戦力にはなれなかったかもしれません。

出来事に、運、不運があるわけではありません。

もし、出来事に運、不運があるとしたら
我々の人生は、出来事次第であり、
自分の人生の主人公は
出来事、状況、環境になってしまいます。

その出来事が、幸運なのか、不運なのかを決めるのは
そこに取り組む自分のあり方次第です

そう思えたら
自分の人生のハンドルを
自分で握ることができます。

まだ幸運か、不運かも決まっていない出来事に
勝手に「不運」のレッテルを貼り
そのレッテル通りに「不運」な結果を招いてしまうのは
勿体無いですね。

あなたが望むのは
出来事、状況、環境次第の人生ですか?
それとも、
自分で切り開く、自分次第の人生ですか?

全ては決断から始まります。

自分で人生を切り開き
自分次第の人生を歩むには
どうしたらいいのか? を
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