〜動画：真のサステナビリティに挑戦する16歳CFO〜

2022.05.29

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

お待たせいたしました！

第24回のエンパワメントチャンネルをお届けします！

5月のゲストにお迎えしたのは、
プライム市場に上場する
ヘルスケア事業やバイオ燃料事業を
展開する株式会社ユーグレナの
2代目CFO 16歳の川﨑レナさん。

ユーグレナ社のCFOは、
「Chief Future Officer」
つまり、
「最高未来責任者」を意味します。

CFOの担当する業務は
「会社と未来を変えるためのすべて」。

「サステナビリティファースト」を掲げるユーグレナ社に
CFO募集の応募文章で
「サステナビリティが大嫌いです」と書いたにもかかわらず、
見事CFOに就任されました。

多様性の時代と言われている今、
「近頃の若い者は」と
限られた情報を鵜呑みにすることほど
危険なことはありません。

実は私もそのひとりでした。

「近頃の若い人たちは
　チャレンジをしたがらない」
そんな話を鵜呑みにしていました。

でも、私は川﨑レナさんと話して
「こんな若者がいるなら大丈夫だ！」と
日本の未来に希望を持つことができました。

そして、どう彼らを応援できるのか？
どんなバトンを次の世代に渡せるのかを考えています。

社会を鋭く見据え、そして世界と繋がりながら
この地球の未来のために
何ができるのか？
何をするべきなのか？　を考え、
取り組んでいる若者がいることに
ショックと感動を受けていただければと願っています。

さあ、大人はどうする？

ぜひ、本編をご覧ください。

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＜動画の視聴はこちら＞
真のサステナビリティを叶える「多様な意見」とは？
↓
https://higuchimari.jp/archives/video/rena-kawasaki2
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対談では、他に下記のお話を伺いました。

・日本のユースのネットワークを作りたい

・「恐れ」の定義が消え、「私も頑張れるはず！」と思えた

・国境を越えるZ世代のコネクション

・小学3年生で読んだ絵本がチャリティ活動のきっかけに

・こんな良い環境にいて、やらないのは罪だ

・株式会社ユーグレナ2代目CFOに

・若者の声をいろいろな組織に取り入れてもらえれば

・サステナビリティは、自分の役割を理解することから

・まずは、自分たちの組織がサステナブルなのか？

・小さな視点の中で「これが正解だ」というのはもう通用しない

・「若者の話は一番に通す」取締役会の社長の言葉に感動

・自分がやりたいことをできるシステムを世界に展開したい

・「失敗するのは当たり前。もっと挑戦していこう」