〜自分の人生のハンドルを自分で握りたい人へ〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

あなたに質問です。

もし2つの人生の選択があるとしたら
どちらを選びますか?

ひとつは
誰かの敷いたレールを
言われるがままに、走る人生。

もうひとつは
自分で自分の人生をを切り開き、
自分の人生のハンドルを
自分で握る人生。

敷かれたレールを走りたい人は
今日の投稿はスルーしてください。

今日の投稿は
自分の人生のハンドルを
握りたい人に向けて
書きます。

バリのカンファレンスで
ロジャー・ハミルトンが
「役者」と「監督」に例えて
これに関する話をしていたのが
とてもわかりやすかったので
共有します。

「役者」としての自分しかないと
与えられた役を演じるしかありません。

でも、自分が
「役者」と「監督」の両方を担えば、
そのストーリーが気に入らなければ
監督としてストーリーを書き換えて
役者としてそれを演じればいいだけ
です。

うまくいかないことを
環境のせいにしたり
相手のせいにしたりして、
文句と愚痴を言いながら生きていく人生は
環境、状況、の犠牲者の人生です。

つまり、力関係は
【 環境・状況 > 自分 】 です。

環境、状況が
自分より力を持っている状態です。

なら、監督をし、
ストーリーを書き換えてしまえばいい。

エンパワメントプログラムは
これができるようになる
プログラム
です。

プログラムを通して
力関係を
このようにシフトします。

 環境・状況 < 自分 

自分の今の状況が嫌なら、
自分で脚本を書き換えて
望む人生を生きる。

環境や状況は
自分次第でコントロールできるんだ、という
確信を持つ

ある意味、この確信なしに
大きなゴールや夢は達成できません

だって、何かをやろう! って始めても
ちょっと状況が難しくなったら
状況のせいにして
やめちゃいますからね。

もし、あなたが
自分で自分の人生をを切り開き、
自分の人生のハンドルは自分で握る人生を送りたいなら、
まずは、
うまくいかないこと
不満があることを
他人や環境のせいにするのを
やめてみて
ください。

不満を言うしかない
「力のない自分」を脇に置いて、
1ミリでも、好転するとしたら、
私が何か、変化を起こせるとしたら、
「私に何ができるだろうか」と
考えてみて
ください。

そして、できそうなことを見つけて
やってみてください。

最初は
うまくいかないかもしれない。

その時は、自分を励ましてください。

本気でやってるとね
楽しくなってきますよ(^^)

我々は
自分で自分の人生をを切り開き、
自分の人生のハンドルは自分で握る人生を
送りたいと願う人を応援しています!!

★自分で自分の人生をを切り開くことに興味がある方は、
 エンパワメントライフ
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 そのヒントをお伝えしています。

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