〜努力が苦しみになる人、喜びになる人〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

同じように努力をしていても
その努力が苦しみになる人と
喜びになる人がいます。

もっと成長したい、力を発揮したいと思い
学んだり、行動したり
その努力が苦しみになるのは
辛いですね。

努力が苦しみになる人は
もちろん自分を苦しめようとは思っていません。

良かれと思って
良かれと思って
良かれと思って
やっています

だから、そのループから
抜け出ることができない
んです。

それが、いいと思っているから
それが、うまくいくと思っているから。

努力が苦しみになる人に
共通しているのは
「ねばならない」になっている人

例えば、
プラスのことを言わねばいけない
マイナスのことを言ってはいけない。

いや、無理です。

プラスもマイナスもあって
人間ですから。

喜怒哀楽があって
人間ですから。

問題は、
マイナスなことを言うことでなく、
感情と自分が
自己同一化していることにあります

これは、自分の内面を見ても、過去を見ても、
心理学的なアプローチでは解決しない、
いや、むしろ、
自己同一化は強まっていきます。

エンパワメントライフプログラムに
参加した方からこんなコメントを
いただきました。

これまで
 自分を叱咤激励していたのが、
 実は自分いじめだったことに気づきました


 悪いところを見つけて
 訂正すれば、今よりよくなる、
 結果を出せば自信ができる、
 それが、まりさんの言う通り
 幻想だった、ってわかりました。

 この自分じゃダメだから
 誰かのようにならなくちゃいけないと
 頑張ってきたけれど、
 今は、
 自分を無理に変えなくてもいいんだ、
 自分の可能性をもっと信じていいんだ、と思えます


 よく笑うようになりました。

 私、これまで、
 作り笑いしかしてなかった。

 頑張って笑顔になってた。

 でも、本当に笑えるようになりました。

 そしたら、1月は営業の数字、
 達成しちゃいました


 まだまだ、自分の中には
 可能性があるんだ!
 そう思えることが、
 自分に余裕をくれています」

こうなると、努力は喜びになります

努力することが、
自分を表現することになりますから。

世の中には、
知識を増やしたり
講師がうまくいったやり方を
教えてくれるプログラムは
たくさんあります。

エンパワメントプログラムは
それらの成功哲学や自己啓発、
ノウハウのセミナーとは
全く違うプログラムです。

人間と世界のあり方(本質)に
アプローチし、
その人の中にありながら
まだ発揮できていない才能や
可能性を発揮していきます。

それができるのは
現代哲学を
バックボーンにしている
からです。

2500年の知の巨人達の叡智が、
本質を教えてくれます。

プログラムを受けて
別人のようだと言われる人がいます。

でも、正確には
別人になったのではなく、
より、その人らしくなったということ
です。

そしてね、
人は自分にやることを、人にもやります。

自分が、自分を
無理に変えようとしなくなると、
周りの人を変えようとしなくなります。

自分の眠っている才能を起こせる人は、
周りの才能を引き出すことができます

だから、
エンパワメントライフプログラムは
「自分が輝くことで周りを輝かせる」んです。

あなたは
自分をいじめてませんか?

良かれと思って、
いじめてませんか?

いつでもご自分の
応援団長でいてください。

そして、
自分を変えるのでなく、
自分を発揮することに興味があったら、
エンパワメントライフ
ベーシックセミナーにいらしてください。

<詳細はこちら>

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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