〜「逃げても世界は変わらない」〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

「逃げても世界は変わらない」
13歳の少女の言葉が
心に刺さりました

ふと、つけたテレビで紹介されていた
その少女とは、
現在開催されている
第26期ドコモ杯女流棋聖戦3番勝負の対戦に臨んでいる
女流囲碁棋士 仲邑 菫さんです。

対戦している
仲邑三段と上野女流棋聖は、
今、一勝一敗。

第3局は2月6日。

仲邑三段が勝てば、
史上最年少で
タイトルを獲得するのだそうです。

仲邑 菫さん、
10歳でプロ入りし、
その後、数々の「最年少記録」を更新中。

仲邑 菫さん、
毎朝2時間、囲碁を打つのだそうです。

13歳で
毎日2時間。

クラクラしました。

記者が仲邑 菫さんに尋ねます。

「今日はやりたくない、
 やめちゃおうか、
 そう思うことはないんですか?」

その質問に
仲邑 菫さん
「何回も、あります」

そして、続けました。

「でも、逃げても世界は変わらない。
 だから頑張るしかないです」

その目力と言葉の強さに
心が震えました。

年齢、関係ないですね。

こんな素晴らしい若者がいるんだ、と
エンパワメントされました。

やっぱり
やり遂げるのに必要なのは
感情に左右されない
自分
ですね。

やる気や怠け心など、
感情を扱う限り
感情に流されます。

必要なのは
感情と自分の間に隙間を持つこと

そしたら、
湧き上がる感情に
絡め取られなくなります。

エンパワメントライフで
取り組むことの一つです。

はい、私も頑張ります。

一人でも多くの人が
感情に流される
苦しみや悩みから解放され、
一人一人が輝き、
周りを輝かせていくことで
よりよい社会のバトンを
次の世代に渡せるように。

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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