多くの人が結果をだそうとして「やり方を変える」ことをします。
今の人格のまま「やり方」を変えても、そんなに違いはありません。
もうひとつのアプローチがあります。
それが「あり方を変える」ということ。
ひぐちまりのセミナーは、エンパワーメントプログラムも、
プレゼンのプログラムも、「あり方」をシフトします。
あり方をシフトするとは、人格を入れ替えるということです。
同じ人格のままでやり方を変えるのと人格自体を入れ替えてしまうのと
どっちのほうが結果でそうですか?
例えば「いつも文句を言ってる」人が
「笑顔の作り方」というやり方を学んでも、
もとの人格が「いつも文句を言う」なら長続きはしないでしょう。
でも、「いつも文句を言ってる」人が、
「人生を愉しむ」という人格に入れ替わったら、きっといつも笑顔の人です。
やり方は一時的、あり方は永続的。
やり方はその場しのぎ、あり方は根本的な取り組み。
精神論ではありません。
構造主義哲学的に解説すれば、無意識下の構造の組み換えです。
だから、人生をその場しのぎでなく、根本的に変化をおこしたければ
やり方でなくあり方に取り組むべきです。
先日開催した一瞬で人を引きつけるエンタメプレゼンマスター講座で
「人格を入れ替える」話をしていますので、よかったらご覧ください。
ヒントになるかもしれません。
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