先日開催した「第3回アミチエサロン」での
世界的企業上位500のリーダー・管理職育成を手がける
ウーマンズ リーダーシップ インスティテュート 株式会社 代表取締役 川嶋治子さんと
アミチエジャポン代表畑中由利江のトークイベントでの話からお届けします♪
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アミチエジャポンとは
モナコ日本部をおく人道支援団体
アミチエソンフロンティエールインターナショナルの日本支部です。
本部の名誉顧問総裁は、現モナコ国家元首
アルベール大公がつとめられています。
私は現在日本支部の上級理事を務めています。
アミティエジャポンのHPはこちら
↓
https://amitiejapon.org/
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トークセッションのテーマは
「これからの時代に、チャンスを
つかむ為の人生の創り方」
2015年にアミチエジャポンの代表に
就任した畑中由利江は
現モナコ国家元首である
アルベール大公より
直々にその任命をうけました。
すごいことですよね、これ！
畑中由利江は
なんでそんなチャンスを
つかめたのでしょうか？
ただ運がよかったのでしょうか？
棚からぼたもちでしょうか？
畑中由利江はよく周りの方から
「モナコに住んでたから当然ですよね」
「ご主人の応援もあるしね」
「畑中さんだからですよね」
「畑中さんは強運ですからね」
などと言われるそうです。
でも、畑中由利江はこういってました。
「わたし、がんばったの」
畑中が友人に誘われて
モナコのアミチエのパーティに
初めて参加したのは2012年。
その時に出会った
モナコのアミチエ本部の代表
マダムレジーヌに魅了されて
この方と一緒になにかしたいと思い、
それから機会があるごとに
アミチエのパ－ティに参加をし
だんだん周りの人に
顔を覚えてもらい
マダムレジーヌに名前を覚えて
もらうのに3年かかったといいます。
「アミチエの日本支部を創りたい」
と伝えたら
マダムレジーヌが喜ぶかと思いきや
その反応は期待を大きくはずれ
「あなた、大丈夫なの？
できるの？」と言われ
それから毎日マダムレジーヌの呼び出しを受け
アミチエのレクチャーを受け
やっと日本支部設立にこぎつけたんだそうです。
名前を覚えてもらうのに3年
アミチエジャポン代表就任は
ラッキーではなく
その地道な努力の結果なんです。
その経験を踏まえて
畑中由利江は
チャンスを掴む為に
一番大切なことは
「人生は楽しいものだと
覚悟を決め
そして何があっても
楽しいと決めること」
だと語ります。
畑中由利江が
名前を覚えてもらうのに
3年かけたように
チャンスは掴むだけではだめで
育てて結果にしてこそ
次のチャンスを引き寄せます。
自分の器を大きくする必要があるし
持久力も必要。
続けるには
愉しくないと続かないですよね？
「辛いと思うと
すべてが辛いと現れる。
それじゃあ、
つづかないでしょ？
今が楽しければ
その先も、楽しいんです。
やり遂げるには
人生は楽しいのだと
覚悟を決めることです。」
と締めくくりました。
この考え、大賛成です！
ひぐちまりも
8年前初めて訪れたモナコで
「人生を愉しむ」と覚悟をきめて
そこから人生が変わりました。
人生は自分次第でなく
出来事や周りの人次第だと
人生は楽しかったり
辛かったりします。
辛い、不安と感じると
人は守りにはいります。
そして人生がどんどん、縮小していきます。
そうなるのは
運が悪いわけでも、
能力がないわけでも
モチベーションが低いわけでも
ありません。
マイナスエネルギーにいると
そうなります。
知っていますか？
人生を
「不安」という彩りにするか
「楽しい」という彩りにするかは
自分次第だって。
人生を
「不安」という彩りにするか
「楽しい」という彩りにするかが
自分次第なら
どちらの彩りにしますか？
PS
ロイヤルファミリーや
各国大使やセレブリティが参加する
アミチエジャポンが主催する
チャリティガラパーティが
2019年2月23日
1000名の会場で開催されます。
もちろん、ひぐちまりも会場にいます！
モナコスタイルの、美しい楽しいパーティを
一緒に楽しみませんか？
詳細はこちら
↓
https://amitiejapon.org/2018/10/20/2019amitiegala/
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