エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
あなたは
周りの人をエンパワメントすることに
興味がありますか?
周りの人を、大切な人を
力づけ、勇気づけ、
自分の周りに笑顔が増え
みんながこれまでにないような成果を生み出す、
そんな存在でありたいと思いますか?
人をエンパワメントするには
どうしたらいいのでしょうか?
ネットで検索すると、色々出てきますね。
・相手の話をよく聞くこと
・ポジティブな言葉を使うこと
・承認、褒めること
・相手の感情を理解すること、寄り添うこと
・自分の成功体験、失敗談を話すこと
など、
一見、役に立ちそうです。
でも、これらは「やり方」です。
何をやるにしても
「やり方」の質を決めるのは
「あり方」です。
同じことをしても
「あり方」が違えば、
結果は変わります。
「やり方」は部分に影響しますが、
「あり方」は全体に影響します。
我々が「やり方」でなく
「あり方」にアプローチするのは
このためです。
そのほうが全然早いし、
影響は絶大ですから。
もし、上記のことを
「この、できない人を
できる人に変えよう」というあり方で
実践したら何が起きるでしょうか?
目につくのは、できないところばかりです。
そして、それを
「変えよう、変えよう」としてしまうでしょう。
その人のためを思って、
良かれと思ってやります。
でも、あなただったら
「変えよう」とされて
エンパワメントされるでしょうか?
自分に自信を持ったり、誇りに思ったり
できるでしょうか?
同じことをしても
「あり方」が違えば、
結果は変わります。
もし、上記のことを
「できる人が、その力を発揮できてない。
力を発揮しているのを
止めているものは、邪魔しているものは
なんだろう?
どうしたら本来の力が
発揮できるだろう?」
という視点から関わってみたらどうでしょう?
「エンパワメント」の素敵なところは
その人の足りないものを
外から付け加えて
より良くしようというのではなく、
その人の中にすでにあるのだけど、
まだ発揮されていない可能性や才能を
力づけや、勇気づけによって
泉のように、こんこんと湧き上がらせる、という視点に
基づいているところです。
自分の才能を活かして
結果を出し、
価値を提供することで
周りの人の役に立ち
手放せない存在になっていけば、
モチベーションがあるとかないとか
関係なくなります。
行動は加速します。
そして、才能を活かし、チャレンジをする
その人の存在は、
また、周りの人を
エンパワメントするでしょう。
「私にもできるかもしれない!」
「私ももっとやってみたい!」って。
我々はこういう、プラスの変化のさざなみを起こす人のことを
「次世代のロールモデル」と呼んでいます。
「次世代のロールモデル」の定義は
その存在で周りの人に、
「夢と勇気と希望を与える人」です。
そういう人が日本中に増えていったら、
日本は
もっと明るく
もっと元気に
もっと優しく
もっとチャレンジングに
もっとパワフルに
なっていくと思っているのですが、
あなたはどう思われますか?
もし、あなたが
「次世代のロールモデル」として活躍することに興味があったら、
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