エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
私の尊敬する
天空のシンガーソングライター
大嶋潤子さんから聞いたお話です。
大嶋潤子さんは
32歳で突然失明、そして離婚。
そこからの出産、子育て。
全盲の男性と再婚。
41歳で歌に出会う。
もちろん楽譜は見えない中、練習を重ね、
太陽カンツォーネコンコルソ・クラシック部門2年連続上位入賞。
現在は
全盲のシンガーソングライターとして
講演やコンサートでご活躍されています。
どれほどの苦労をされただろうと思うのですが、
世界一幸せそうな、やさしい笑顔で
まわりを包み込む方です。
下記、大嶋さんが
話してくださったことです。
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「大嶋は朝起きると、
鏡の前で、
『ニカーッ!』と、
笑う事にしています。
これは失明した当初、
ある人が教えてくれたものです。
『見えても見えなくても、
鏡の前で笑いなさい』
これを行うと、
一日気分よく過ごせるから、
不思議です」
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「見えてもみえてなくても」
そして、
「人が見ていても、見ていなくても」
続けることが自分の力になります。
そして、笑顔で始まる一日は
最高の一日になることでしょう。
あなたもぜひ、やってみてね。
あなたの笑顔が
周りに笑顔の波紋を広げますように!