エンパワメントプロデューサー
ひぐちまりです。
今年もあと10日となりました。
そろそろ2021年をプランする方も、
いらっしゃるでしょうから、
今日は、恒例の12月完了メールに先駆けて
先日セミナーでやって大好評だった
2020年をパワフルに完了するための
ワークをシェアします。
2020年を振り返り、パワフルに完了したら、
それが2021年をエンパワメントしてくれます。
そのためにおすすめなのが、2020年全体を一言で表現する
タイトルをつける事です。
「私の2020年は、〇〇な1年でした」
という感じです。
ひぐちまりにとっては
「チャレンジし続けた1年」でした。
そして、2021年をプランしたときには
それにもタイトルをつけるといいですよ。
2020年の完了のステップは以下です。
- まず、3ヶ月ごとの出来事を
書き出して振り返る
・1〜3月にあった事
・4〜6月にあった事
・7〜9月にあった事
・10月〜12月にあった事
私は、達成や嬉しかったことは青で
辛かったこと、大変だったことは赤で
書き出しています。
そして、達成も、辛いことを乗り越えるときも、
一人ではなかったはずです。
サポートしてくれた人、
応援してくれた人を思い浮かべながら、
感謝の言葉を呟きながら書いてください。
辛いと思った事が、次のチャンスに繋がっていたり、
関係ないように見えた点と点が繋がっていたり、
というような発見もあるかもしれません。
楽しんでやってください! - 下記それぞれについて
書き出してみましょう
・一番頑張ったこと、
チャレンジしたことは?
・一番のピンチ、辛かったことは?
・達成したこと、ハッピーだったことは?
・一番自分らしいと感じたことは?
・一番感謝している人は?
・素晴らしい出会いは?
あとは、やるつもりでやらなかった事も
書き出しましょう。
それについては、完了してもうやらないと決めるか、
2021年にやるかを選択しましょう。 - 2020年にタイトルをつけましょう。
「2020年は、〇〇な1年だった」
今年は、コロナコロナで
あっという間の1年でした。
それでも、書き出してみたら色々なことに取り組んだり
チャレンジをしたのではないでしょうか?
ぜひ、その達成を祝福し
2021年への活力にしてください。
あなたが喜びと感謝と祝福で
2020年を完了する事が、
2021年に向けてパワフルなスタートへと
つながりますように!
そうそう、2021年1月8日20時から
オンラインで
2021年の青写真を描く講座を
エンパワメントライフ認定講師の
浅山さんが開催することになりました。
これは、一般的な目標達成や視覚化を
やるのではありません。
世界最大の起業家ネットワークを持つ
ロジャー・ハミルトンは言います。
「未来の自分が見えなければ、
その未来がやってくることはない」
言語でしか存在しない未来は、
作った途端に過去の記憶や今の感情によって
かき消されてしまいます。
この言語でしか存在しない未来をリアルにイメージできる
青写真を作る講座です。
元々はエンパワメントのプログラムに
参加した方限定で開催予定でしたが、
せっかくやるなら、読者の皆様にも
参加してもらいたいと思い
浅山さんに交渉中です(^^)
確定したら、お知らせしますね。