エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
ハーバード大学で人気だった
ポジティブ心理学の講師であるショーン・エイカー氏が
TEDで話したことです。
TEDでエイカー氏は
「環境の『幸福』に対する影響力の割合は
どのくらいだと思いますか?」と問いかけています。
普通は、環境が恵まれていればいるほど幸福度は高まる、
と思われているのではないでしょうか?
だからこそ、我々は成功に憧れ、努力をして
成功を目指すのではないでしょうか?
あたかも、もっと成功すれば
もっと幸せになると言わんばかりに。
ところがエイカー氏は
「環境の『幸福』に対する
影響力の割合は10%」と言うのです。
10%って、想像よりずっと少なくないですか?
では、残りの90%は何なのでしょうか?
エイカー氏は
「脳が周囲の環境を
どう処理するか」だと話しました。
「脳が周囲の環境をどう処理するか」って
言い換えれば
「世界をどう捉えるか?」とも言えます。
まさにこれ、我々が
エンパワメントライフで取り組んでいることです。
多くの人は
出来事が自分の人生を決めると思っています。
嬉しいことが起きると、その日は嬉しい気分になり、
嫌なことが起きると、その日は最悪な日になる、って
疑いもなく思っていないでしょうか?
でも同じことが起きても
それをチャンスにする人もいれば、ピンチにする人もいます。
何をチャンスにするか、ピンチにするかは
出来事の中にあるのでなく、
扱う人の中にあるということになります。
これが理解できると、
見えなかったチャンスが
見えるようになってきます。
結果が変わり、人生が変わります。
「世界をどう捉えるか?」をシフトすると
人生は変わります。
そのために必要なのが
哲学的思考力です。
頑張っている、結果も出している、評価もされている、
なのに、満足できなくてどうしていいかわからない、
そんな方には
「世界の捉え方をシフトする」という
新しい選択肢を得ていただければと思っています。
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