エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
「『あり方』が大事ってよく言うけれど、結局どう大事なの?」
そう思っている方に、今日は特に読んでほしいお話です。
先日、エンパワメントライフプログラムを受講していた玲子さんから、
驚きの報告が届きました。
玲子さんはIT企業でマネージャーを担当、
しっかりと成果を出しているのに上司からの評価は低く、
ずっと転職を考えていました。
「もっと有利に転職したい。
そのために自分の『あり方』を整えたい」
そう思ってプログラムに参加されました。
ところが、参加してわずか1ヶ月で、
「上司と笑って話している自分に驚きました!」と連絡が来ました。
さらに2ヶ月目には、
玲子さんがずっと希望していたポジションに空きが出て、
なんと、その上司が強く推薦してくれたおかげで、
異動が決まった、との連絡が。
玲子さんは言いました。
「今までなら、絶対にあり得ないことです。
私は何もしていないのに、上司が変わったんです。
不思議です」
たった2ヶ月の間に、何が起こったのでしょう?
玲子さんは「上司が変わった」と感じていますが、
本当に変わったのは誰でしょう?
そう、変わったのは玲子さん自身。
玲子さんの「世界の捉え方」、つまり
「あり方」が変わったのです。
よくセミナーでもお伝えしますが、
出来事そのものには「色」はありません。
色をつけているのは、自分の「あり方」です。
例えていうなら、それは自分が
無意識にかけているメガネとも言えます。
このメガネは、
過去の経験、常識、思い込み、成功体験などで色付けされていて、
多くの人はその存在に気づいていません。
自分が色付けているとは思わず、
「これが現実だ」と信じているので、
自分がつけたその「色」に従って行動します。
例えば「怒り」のあり方なら攻撃的になり、
「喜び」のあり方なら自然に笑顔になる。
ちょうど、青信号を見たら渡り、赤信号を見たら止まるように。
だから、いくらテクニックだけで頷いたり微笑んだりしても、
あり方が「怒り」や「不信」なら、関係は変わりません。
逆に、あり方が変わると、世界の見え方が一変し、
想像もしていなかったことが起き始めます。
新しい世界を見ることに興味があったら、
「目の前のその人は、私が思っているような人ではないかもしれない」
そう思ってみることが、
これまでのメガネを外し、新しい世界を見始める第一歩です。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。



















