帝国ホテルの光の間のステージでそう話し始めたGiles Duley氏。
戦争カメラマンで左手と両足を即席爆発装置(通称:IED)で失った方でした。
そして
「命を粗末にする人がいるのは残念です。
命があって、僕はとてもラッキーです。」
と話されました。
昨日参加をしたのは、イギリスのヘイロー・トラストとAAR Japan(難民を助ける会)が主催する「地雷ゼロを目指す夕べ」。
Giles Duley氏の明るい笑顔と
静かに話すなかにも
ほとばしる情熱から
彼が本当に「自分がラッキーだ」と思い、
そして、命をかけて、地雷ゼロにむけて
活動をしているのだということが伝わってきました。
自分がラッキーであるかどうかは
環境によって決まるのでなく
自分によって決めることができるのだと
どんな境遇も
人生を諦める理由になりはしないのだと
改めてGiles Duley氏が教えてくれました。
そして、どんな状況もうけいれ
情熱をもっていきいきと生きる姿勢が人に勇気をあたえ、誰かの情熱を引き出すのだと確信をもちました。
あなたは、「運がいい」ですか?
「情熱」の火は灯っていますか?
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