おはようございます!
エンパワーメントプロデューサーひぐちまりです。
ひぐちまりは、モナコに本部があり、
モナコの国家元首が名誉顧問総裁を務められる慈善団体、
アミチエソンフロンティエールインターナショナルの
日本支部の上級理事を務めています。
代表理事の畑中由利江さんはモナコ在住。
今は、コロナ騒動で日本に滞在されていますが
普段は月1回、多い時には月2回、モナコと日本を往復されています。
アミチエジャポンは2月22日に開催する予定だった、
1000名のチャリティガラパーティの中止を2月5日に決定しました。
まだその時点で、コロナがこれほどの猛威をふるうとは、
日本のほとんどの人は、想像してなかったと思います。
私も、最初に畑中代表から中止の相談を受けたときは
まったくそんなことを考えてなく、
正直「ちょっと、大げさに考えすぎでは?」と思っていました。
でも、海外から見る日本への印象などを色々知る中で
なるほど、中止は妥当だと思えるようになりました。
畑中代表は
「世界で活躍できるマインドを手に入れるためには、
日本のニュースだけを見るのでなく、
世界がどのような状況になっているのか把握する必要があります。」
と話されます。
そんな視点があるからこそ、あの早い時点で
2月22日チャリティガラパーティの中止という英断ができたのだと思います。
私も、ただの観光でなく、パーティの参加やイベントの開催などで
海外を訪れるようになり、現地の人とのかかわりも増える中で
「日本の常識は世界の非常識」と気づくことが、何回もありました。
で、畑中代表から面白い提案をもらいました。
ご本人の了解のもと、皆様と共有しますね。
思考の枠を広げる素晴らしいチャレンジになりますので
ぜひ、やってみてください。
それは
「これからの日本。もし、あなたが首相だったら!」
と考えてみる。
だとしたら、
あなたはどんな決断をするでしょう?
どんな施策を打ち出すでしょう?
国民にどう呼びかけるでしょう?
海外にどう発信するでしょう?
人がやったことを後出しジャンケンで批判するのは簡単なことです。
でも、それではただの評論家です。
自分の知恵にはなりません。
「もし、私が首相だったら…」
そう考えることで流れてくるニュースを
ただ、受け身で捉えるだけでなく、別の角度から考えることができるでしょう。
そして、自分の意見を持つことがこれからの時代にとても大事です。
私が哲学を学んだことで得た成果のひとつは
「抽象度をあげて物事を見る」ということです。
人と同じものの見方をしていたら
その他大勢に埋もれるだけですからね。
受け身でニュースを聞いているとどんどん滅入ってきませんか?
「もし、私が首相だったら…」そんなふうに、視点を上げれば
同じニュースでもまた、受け取り方が変わるかもしれません。
さあ、あなたが首相だったらどうしますか?
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