エンパワメントプロデューサー
ひぐちまりです。
多くの成功哲学や、自己啓発セミナーの
コーチやコンサルは
問題が起きた後の処理の仕方を教えてくれます。
例えば、
「難題をどうやって解決するか」とか
「この難題をチャンスと捉えるにはどうしたらいいか」とか。
一方で
エンパワメントライフプログラムは
世界の捉え方が変わることで
物事の現れ方が変わり
自分の現れ方が変わります。
それまで
負担で、面倒だった難題が
気付いたら
「お、来た来た、私の出番だわ」って張り切っちゃったり。
現在ミラクルコースに
参加中の奈美さんが
こんな報告をくださいました。
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今週は上司が夏休みで
私が責任者として
全て対応しないといけない週でした。
突発的な事が何回か起きて
周りの人も
「上司がいないときに、大変だね。
ついてないね」と
言ってくるほど。
今までなら
「本当、参りますよ」と
不幸オーラを出しまくってました。
でもね、なぜか今回は
真逆の前向きだったんです。
難題にも
気落ちする事なく取り組んで、
そしたら周りが応援してくれて
解決したらすごく嬉しくって。
そしたら、なんか社内が明るくなって
帰るときに、周りの人が
「今日大変だったね。お疲れ様！」
って、労ってくれて。
こんな事初めてです。
どうしちゃったんでしょう？？？ 私。
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そう、
世界観が変わると物事の捉え方を変えよう！ としなくても、自然と変わっちゃうんです。
なんで前、あんなに不幸オーラを
出さなきゃいけなかったのかもうわからないという感じ。
前向きじゃなきゃ、と
自分の嫌な気持ちを我慢しているわけでもない。
つまり、問題が起きる前に解決しちゃってるわけです。
さて、選ばれるのはどっちの人でしょう？
難題が来たときに
文句を言って、自分を不幸と嘆いて
周りに不幸オーラを撒き散らし周りの人に当たり散らす人。
難題が来たときに
わあ、出番だと、
いきいきと自分の才能を発揮して笑顔で乗り越える人。
問題を一個一個解決していたら
問題解決だけで一生が終わっちゃいます。
それ、もったいなくないですか？
最新の現代哲学的思考では
問題は、自分の外に起きているのでなく全て自分が捏造していると理解されています。
このことをただ
頭で理解するだけでなく
本当に自分のものにできたら
自分を苦しめるために
わざわざ問題を
作らなくてもいいかもね。
その第一歩は
機嫌よくいる事です。
そうしなければいけないからでなく
そうしたいから、
そうする事です。
自分のご機嫌くらい
環境や相手次第でなく
自分次第にしてもいいよね。
今日もご機嫌なあなたの周りに
笑顔が溢れる1日を！
●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「 セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開
