〜気づいたら、それが使命になっていました〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

一昨日は、エンパワメントチャンネルの収録に
南青山のタキシード専門サロン
ロッソネロにお邪魔しました。

インタビューした
横山宗生さん
一般社団法人 日本フォーマルウエア文化普及協会 理事長であり、
日本一のタキシード専門店ロッソネロ 代表及び
デザイナーでもいらっしゃいます。

サロンに入った瞬間、
日本のシルク柄を使ったり
水玉や、迷彩柄の様々なタキシードが
目に飛び込んできました。

えっ、タキシードって、黒じゃないんだ! と、
テンションが上がります。

ロッソネロでは
アカデミー賞・グラミー賞・モントリオール映画祭
ドラマ・コンサート・雑誌など、
年間100人以上の芸能人、スタイリストの方々に
衣装提供されていますので、
あなたもロッソネロのタキシードは
テレビなどを通して、ご覧になったことがあるかもしれません。

横山さんの
タキシードデザイナーとしての第一歩は
お父様が香川県で経営される
オーダーメードスーツの縫製工場を引き継いだこと。

でも、お父様からは
縫製工場は斜陽産業だから継がなくていい、と
言われていたそうです。

そして、今からは全く考えられないけど、
若い頃は全くおしゃれに興味がなく
実際におしゃれでもなかった。

加えて横山さんは、デザインの専門学校などで
デザインの勉強は一切されていません

それが、ある方のタキシードの
かっこいい着こなしを見て
「自分もあんなかっこいいタキシードを着てみたい!
 作りたい!
 みんなにも着て欲しい!」と
タキシードマニアに。

そして現在、
タキシードデザイナー歴23年

今は、タキシードの認知普及を通して
フォーマルウエア文化を普及することを
自らの使命とされています。

「そんなこと言ったらきっと笑われるだろうけど」と言いながら、
「これからは世界一の
 タキシードデザイナーを目指す
と話してくださいました。

日本は欧米のように
タキシードやロングドレスを着ることがライフスタイルである人は
まだまだ少ないです。

そんな中で23年間、
タキシード専門店を運営され
ここまで育てあげてこられた
その情熱はなんなのか?

是非、そこに触れることで
情熱の連鎖が起きればと願っています。

ただ今、熱烈編集中。

配信をお楽しみに!

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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