〜求められるのはジェネラリストか? スペシャリストか?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

———-お知らせ———

3月13日(日)10時30分〜
YouTubeライブ配信を行います。

今回のテーマは、
「影響力を持ち、やりたいことを実現するには?」

テーマに関する悩みや課題を募集中。

当日、何か聞きたいことがあれば、
ぜひ下記より、ご質問ください。
  ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe659CA699w2JVzlRbFNMPNBqX61qMSNES3GtO7bVO4bVYzWQ/viewform
———————————

これからの時代に求められるのは
広く見渡す力のある
ジェネラリストでしょうか?
それとも
深く専門的な知識のある
スペシャリストでしょうか?

これまで日本は
大きな組織が牽引していました。

大きな組織が求めたのは
ジェネラリストだったでしょう。

なんでも、そつなくこなす人。

そして、今は
個性、自分らしさ、ブームです。

なんでもできる、なんでも屋さんのジェネラリストより
スペシャリストが求められているように感じます。

こうやって、二つ並べると
どっちがいいのかな? という議論になりがちです。

でも、今日の投稿の目的は
そこではありません。

もう一つの選択肢の提案です。

もちろん、
その人の強みや才能が活かせるのはどっちか?
という視点は大事です。

そして、もう一つ大事なことは
どっちが求められているか? より
「専門性は、多様性によって磨かれる」という
視点ではないかと思います。

たとえば、ワインの勉強しかしていない人が語るワイン談義は
多くの場合、うんちく止まりで
面白くもなんともありません。

なぜなら、ワインは「場作り」のツールであり、
人の口に入った時、その人が何を感じるか
という飲み物でもあるからです。

ワインの勉強はもちろん、
様々な人生の経験を積んだ人が勧めてくれるワインは、
その場を一層楽しいものにしてくれます。

私は現在、哲学を学ぶサロンを運営していますが、
これは哲学の世界も、芸術の世界も、ビジネスでの成功も
同じではないかと感じています。

あなたは
どう思われますか?

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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