エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
先日、65歳のお誕生日を迎えました!!
そして思わぬプレゼントが届きました。
実はフランス語検定に挑戦し、6月の試験を受けていました。
届いたのはフランス語教育振興協会からの
フランス語5級のディプロマ。
合格です!
素敵なお誕生日プレゼントになりました。
仲間と一緒に
検定にチャレンジしようか、と言い出したのが
5月の連休明け。
検定試験まで約1ヶ月。
しかも、ちょうど秋に出版する本の原稿の大詰めで、
勉強の時間はほとんど取れない状態。
語学アプリDuolingoをやったりするものの、
検定1週間前に過去問題を解いても
合格ラインをクリアできず。
「5級といえど、1ヶ月じゃ無理だよね」
「時間もったいないから、試験、体調崩したことにして
行くのやめようかな」
など悲観の海に溺れそうになった時、知人がメールをくれました。
「まりさん、準備どう?
どんな状況でも なるようなるじゃなくて、
するようにするのが、まりさんだよね。
応援しているよ」
そのメールで目が覚めました。
そして、検定まで後2日に迫っていましたが、
作戦を立て直しました。
「フランス語を勉強する」から
「仏検合格」に絞りこんで取り組みました。
具体的には、過去の問題を分析して、
満点を取りに行く問題と捨てる問題に分けて、
集中的に取り組みました。
単語を覚える必要がある問題は、あと数日では無理なので、
捨てました。
パターンを覚えれば解ける問題に集中しました。
「するようにするんだ!」
この決断によって違う視点で見ることができ、
そのおかげで合格できました!
あとは、仲間の存在が大きかった。
一緒に検定を目指す仲間、応援してくれる人の存在で、
頑張ることができました。
ということで、今回の合格のポイントは
・本気スイッチを入れた
・視点を変えた
・応援し合える仲間とつながる
です。