エンパワメントプロデューサー
ひぐちまりです。
今日はちょっと辛口かも。
ひぐちまりは
「人間の可能」が大好きです。
頑張っている人は応援したくなります。
こうしたらいいよ、と伝えたくなります。
でも、そんなひぐちまりも
何もアドヴァイスできない人がいます。
それは
「私が正しい」と思っている人。
うまくいかない時に
「あの人が仕事ができないから」
「みんなが協力的でないから」
「今はこういう時期だから」
「こんなに一生懸命やっているのに」
と周りのせいにします。
周りの犠牲者になる人です。
そんな人に、何を言っても、
「私は正しい」と言って聞く耳を持たない。
本人が、
「私に何ができるだろう?」と考えないなら
どんなアドヴァイスも無力です。
1番の問題は、
能力ではありません。
性格ではありません。
「私にはこの状況に対処できる力がある!」
と、自分の可能性を信じていないことだと
ひぐちまりは思います。
それを信じていたら
なんとかしようとするはずですから。
文句を言いながらその場に甘んじるのは
「私は無力だ」という
諦めの表現ではないでしょうか。
人生は自分次第だと思えたら
新しい未来を創作することに取り組むはずですから。
そう思いませんか?