エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
いや〜、もうびっくりしました。
私のラインに入ったあるメッセージ。
「久しぶりに豚カツをつくりました。
揚げたては美味しかった!」
このメッセージを送ってきたのが
誰かというと……
大阪で一人で暮らしている
私の母です。
年齢は93歳。
なんというか
このメッセージを見て、
母の生きることへのガッツというか
そういうのを感じて
すごいなあ〜、と思うと同時に
あまりにも愉快で笑っちゃいました。
私は結構料理が好きです。
それでも、健治さん(夫)と一緒に食べるときは、
なんやかんや作りますが、
ひとりで食べるときは、
残り物や、お惣菜を買ってきて適当です。
揚げ物は面倒で、ほとんど作りません。
それが、93歳の母が
わざわざ自分一人の食事に
トンカツ作るって、
本当にすごい。
あそこが痛いとか
文句とかを一切言わない母です。
いまだに、人の面倒をみている母です。
そして、
周りには母をサポートしてくれる人が
たくさんいます。
たくさんの人に
愛されているのがわかります。
本当に幸せな人生だと思うけど
でも、やはりそれは
母が作ってきたものなのだと思います。
「生き様」
そんな言葉が浮かびました。
「今日を大切に生きよう」
そう思わせてくれた
トンカツ事件でした。
●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

