〜「まだ早い」でチャンスを逃していませんか?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

今日の投稿は
本当に自分の才能を活かし、輝き、
周りを輝かせたい方へ書きました。

好きな時に、好きな人とだけ、好きなことして
ハッピー、ラッキー♪ って言っていたい方は
スルーしてください。

なんで、こんなこと書くかというと、
本当に危機感を持っているからです。

今、これからの時代をどう捉え、どう波に乗るのかが、
この先10年の大きな決め手になる
岐路だと思っているからです。

色々な人の
決断の瞬間に立ち合います。

せっかくのチャンスを
自分で「まだ早い」と判断して
逃していく人を見ると、残念でなりません

・もっと理解ができてから
・もっと準備ができてから
・もっと結果を出してから
・もっと自信が持ててから
決断をしよう。

一見、これで
リスクが避けられそうです。

でも、このスピードが早い時代に
容赦ない変化の時代に
そんな自分の安心感や、納得感を待っていたら、
どんどんチャンスを逃し
取り残されていくばかりです。

先日参加したオンラインイベントで、
今年4月にNY市場に上場を果たした
フューチャリスト(未来学者)
ロジャー・ハミルトン氏

これまでの10年と
これからの10年は
全く違うものになる、と言い、
これからの10年を乗り切るのに必要なのは
「過去10年の思考を破壊すること」だ

と話していました。

そのために必要なことは
まず飛び込んで
そこで、葛藤しながら、
新しい自分を作り上げていく
ことだと思います。

今の課題は
一つ上の視点を持たない限り、
解決したように見えても
続きます。

アインシュタインの有名な言葉、
「いかなる問題も、
 それが発生したのと.
 同じ次元で解決することはできない」
そう、我々が
ステージを上げ続けたいなら、
視点を、思考の次元を
上げ続けるしかありません

何がそれを邪魔するのでしょうか?

結局自分を制限するのは
「失敗したくない」
「だめな自分に向かい合いたくない」
「バカだと思われたくない」
「傷つきたくない」
というエゴではないでしょうか?

私もこれまで、足がすくむような
決断を何度かしました。

「まだ私には早いよね」
「バカがばれたらどうしよう」
そんな思いを抱えたまま
飛び込んだことは多々あります。

まあ、今もその最中と言いますか……。

1年前に自分の肩書きを
「エンパワメントプロデューサー」から
「エンパワメントフィロソファー」に
変えた時もそうでした。

周りから見たら大したことじゃないかもしれないけど、
私にとっては、一大決心でした。

「フィロソファーって
 哲学者って
 専門学校しか出てない
 あなたがそんなこと言えるのか?」
と自問自答し、
恐れ多くて手が震えました。

「今でなくても、いいんじゃない?」
と、ささやく声が聞こえました。

でも、肩書きを
「エンパワメントフィロソファー」に
決めました。

本気で、
日本の人文知を、未来を守り
日本を、世界をトランスフォームする
その力になりたいと思った時に、
「恐ろしさ」はまだありました。

でも、
「やらない理由」は消えました。

楽したい、
リスクを避けたい、
と思うのが人間
です。

そして、どういう人生を
選ぶかは、自分次第
です。

あなたは
なんでもできるなら
やりたいことはなんですか?
なぜそれ、やりたいですか?
それやったら、どんな影響が未来にありますか?
誰を幸せにできますか?

「まだ早い」で
自分を止めないでね。

「恐れ」で
自分を止めないでね。

自分をエンパワメントしてね。

そして、「恐れ」で止まらず、
自分が本当にやりたいことを
やり抜く自分
に興味があったら
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