エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
自分の才能を活かして活躍したいと思いますか?
この質問をすると、誰だって
「活かしたい」と答えるでしょう。
でも、残念ながら、「活かしたい」とは言うものの、
多くの人は、躊躇して一歩踏み出しません。
これ、苦しいですね。
やりたい気持ちと、それを止める何かとの板挟み。
止めるものは何なのでしょう?
それは「変な人」と言われることを
恐れる気持ちです。
才能を活かすとは、
その他大勢の中から飛び出していく、ということです。
普通の人でなく、変な人になることです。
これまでの時代は、「人と同じ」ことが求められました。
これからの時代は「違い」が求められます。
新しい価値を提供する人が求められるからです。
そして「変な人」が結果を作り、実績を作ると、
周りは「すごい人」と言い出します。
私は35年前に、
日本で初めてのウエディングプランナーとして起業しました。
当時は間違いなく、変な人、非常識な人でした。
それが1万組をプロデュースしたら、
周りは私のことを「レジェンド」と呼びました。
やってることは同じなのに!!
才能を活かして「普通の人」を卒業すると、
「変な人」だと言われるかもしれない、
批判する人もいるかもしれない。
自分の才能を活かして活躍したいなら、
「変な人」って言われることを
楽しめるといいですね。
あなたは普通の人がいいですか?
変な人がいいですか?
変な人って結構楽しいですよ(^^)