〜ステージを上げ続けたいなら「後の扉」を閉めよう〜

エンパワメントプロデューサー
ひぐちまりです。

30日の浅山佳映子さんのポッドキャストには、
びっくりするほど、たくさんの感想をいただきました。

*ちょっとうまくいっても、すぐ停滞する理由がわかりました!

*自分の甘さに気がつきました!

*チャンスを形にする方法がわかりました!

*これまでなんて勿体無いことしてたんだろう!

*成果を出し続ける秘訣がわかりました!

*自分が止まっている理由がわかりました!

など、など。

まだ聞いてない人は、
こちらから聞いていただけます。
↓↓↓ 
https://lin.ee/57gIem0tQ

さて、このポッドキャストを聞いて実行して
ステージアップしたとします。

その時のために、知っておいて欲しいことがあります。

それは、ステージアップが自分が望んでいたことだとしても、
ステージが上がった時の感覚は必ずしも、
心地よいものではないかもしれないという事です。

ステージアップしたら、これまでの自分では
太刀打ちできない人を相手にしなければいけなかったり、
これまでだったら承認されたことが
もう、承認されなかったりすることもあるでしょう。

人間は、慣れた場所でないと不安だったり、
居心地の悪さを感じるものです。

本能は現状維持を望み
この不安や、居心地の悪さから無意識に逃れようとします。

つまり、住み慣れた元のステージに戻ろうとします

上がったステージから
元のステージに戻りたくないなら後ろの扉を閉めることです。

だって、「決断」とは決めて断つことですから。

ステージを上げるのだと本気で決断するなら、
もう、戻らないと、後ろの扉を閉める
それが、自分へのエンパワメントです。

天才哲学者ウィトゲンシュタインは
梯子を登り切ったものは
 その梯子を投げ捨てなければならない

と言っています。

後ろの扉を閉める事
登り切った梯子を捨てる事は
やらなければいけないことではありません。

そういう選択肢があるというだけです。

選択するかどうかは、あなた次第です。

もし、ステージを上げるだけでなく
上げ続ける事を望むなら、
後ろの扉を閉める事は、
登り切った梯子を捨てる事は、
あなたをエンパワメントしてくれる筈です。

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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