〜それはただの「想定外?」それとも「失敗?」〜

エンパワメントプロデューサー
ひぐちまりです。

今は、動き続けることが大事!
今年結果を作っている人が口を揃えてこう言います。

エンパワメントチャンネルhttps://higuchimari.jpでインタビューしている、
既存の枠組みに囚われず、時代をリードし続けている人たちは、
「動き続けている」人たちです。

今の時代は、
先が見えない時代です。

誰も、答えを持っていない時代です。

過去の最適化では、
乗り越えられない時代です。

一昔前のように、
密に計画して
確信を持ってから動こうとしたら、
いつまでたっても動けません。

動くコツは、とりあえず試して
ダメならまた試して、
仕上げていくことです。

取り敢えずでスタートしますから
想定外は起こります。

ここで、想定外とどう向き合うか?が
動きを止めるか?
動き続けられるか?の
違いになります。

想定外が起きた時、
つまり
思ったような結果じゃない=失敗
と思ってしまうと
パワーダウンしませんか?

反省という名の、
自己卑下をしたり
自分を裁いたり
そんなことをしては
ますます、
自分の力を失いませんか?

過去の事例から未来を想像できた
一昔前なら、
もしかしたら
想定外は失敗だったかもしれません。

でも、誰も1ヶ月先すら
予想ができない中で
まずやってみよう」と
始めることは
想定外があって当然と言えます。

想定外が起きた時必要なことは
「じゃあ、どうする?」
という会話であって
自己卑下でも、
自己否定でもありません。

そして、想定外の出来事には
いいも、悪いもありません

それをどう解釈するか? という
自分の思考が
いいか、悪いかを決める
のです。

力を失っていては
「いい未来」を
創造できるはずはありません。

あなたが
この先の見えない状況にもかかわらず
果敢に一歩を踏み出すなら
想定外が起きることを
想定内にしておいてください

そして、想定外が起きたら
きたきた!! 待ってました!」と
歓迎してください。

だって、
もう起きちゃってるんだからね。

歓迎することで、
器の大きさを、
見せてやりましょう!

それが一番
力を失わない方法です。

今年もあと少し、
終わり良ければ、全てよし!

全力で駆け抜けて
2020年を最高の1年にしましょう!!

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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