〜ミラクルを起こし続けるのに必要な「〇〇」とは?〜

エンパワメントプロデューサー
ひぐちまりです。

今の時代、情報やノウハウは溢れています。

そしてむしろ、この情報過多の状態が
人々を思考停止、行動停止にしているように思うのは、
私だけでしょうか?

エンパワメントライフプログラムでは
受講した人たちのフォローアップとして
いくつかのオンラインプログラムを開催しています。

目的は「思考とアウトプットの場」を提供することです。

今の時代に、最も重要な「思考力」を鍛えるには
「思考する」ことです。

なので、その場を提供しています。

さてさて、前回のオンラインプログラムのテーマは
「ミラクルを起こし続けるのに必要なものとは?」でした。

そういえば、エンパワメントチャンネルで紹介した
世界で活躍し、まさにミラクルを起こし続けている
7本指のピアニスト、西川悟平さんが、対談の最後に
「ミラクルを起こし続けるための2つの事」を話されています。

これ、本当に重要です。

まだ見てない方、ぜひ、見てくださいね!

ーーーーーーーーーーーーー
<動画の視聴はこちら>
→ https://higuchimari.jp/archives/video/gohei-nishikawa2
ーーーーーーーーーーーーー

西川悟平さんが教えてくれた
「ミラクルを起こし続けるための2つの事」の一つは
未来を描きながら、並行して努力を続ける事
 未来を描くだけでもダメ、努力だけでもダメ」でした。

そう、まさに、そうです!!

さて、もう一つが、今日のタイトルの「〇〇」です。

何だかわかりますか?

それは「柔軟」です。

悟平さんは、ピアニストの絶頂期に
ジストニアという病気で指が動かなくなります。

「10本の指で弾く」ことに拘っていたら
いまだに、1曲も弾けていないかもしれません。

NHKのドキュメンタリーで160カ国に放映され、
イタリアの大聖堂でスタンディングオベーションをもらい
カーネギーホール3000席を満席にした
奇跡を作ったのは
「弾ける指で弾けばいい!」というその柔軟さが、
「7本指のピアニスト」を生み出したからでした。

このコロナ禍でも、売り上げを伸ばしているのは
「柔軟」があるからでしょう。

「柔軟」とは、これまでの概念に囚われない力とも言えます。

先日開催したオンラインプログラムでは
この「柔軟」という言葉を
それぞれが自分の言葉で言い換えてみたり
また、「柔軟」を阻むものは何だろう?
と意見交換をしたりしました。

阻むものがわかれば
それを乗り越えることができます

「答え」探しではなく
「思考を深める」ことで
その「机上の知識」が自分のものになり
使えるようになります。

「柔軟」を阻むものって
あなたは何だと思いますか?

「唯一の正しい答え」はありません。

答えを教えてもらっても、
思考力はつきません。

大事なのは、「思考する」ことです。

ぜひ、考えてみてくださいね!

思考するって楽しいですよ!

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

関連記事

  1. 〜そもそも「不安」って何?〜

  2. 〜その人がいない所で褒める人、けなす人〜

  3. 〜ミラクルを叶えてくれたのは、全てを奪ったジストニアだった〜

  4. 〜動画本編:「漫画思考」で寛容で優しい世界を創造する〜

  5. 〜あなたにとって「富」ってなんですか?〜

  6. 〜あなたも、現状を打破して次のステップに進みませんか?〜

  7. 〜緊張している時に「リラックスしよう!」とするのは逆効果?〜

  8. 〜「うまく行き出すと怖くなる」ことないですか?〜

最近の記事 おすすめ記事