エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
エンパワメントプログラムを受講された
イタリア在住のアクセサリーデザイナー
ゆかりさんからのメッセージをご紹介します。
ゆかりさん、エンパワメントプログラムの受講の決め手となったのは
「我々は、過去を一切扱いません」
という言葉だったそうです。
エンパワメントプログラムに参加した理由を、
下記のように語られています。
———ゆかりさんの参加理由——–
人間関係の悩み、未来への不安が
いつも背中や肩に重くのしかかり、
「頑張って前向きに」という自己暗示は
すればするほど、辛くなる。
それでも、人生を変えたいと
環境を変えても、国を変えても、
やっぱり似たような問題にぶつかってしまう……。
そうか、あり方が大事だ! と思い、
「在り方」や「マインド」といったことを
本で読んだり、セミナーを受けてみたりしました。
どこにいっても、やることは
過去の原因探し。
そして何も変わらない。
いや、それどころか、
記憶をほじくり返すことで
ますます追い詰められていく。
過去を振り返ることに
懐疑心が沸き上がっていたところ、
こちらのプログラムでは
「過去のことに触れない」と聞き、
参加を決めました。
———————————————–
そして、ゆかりさん、
プログラムに参加しての変化については、
・未来は良くなると、心から思えるようになった
・不安からしがみついていた職場を離れる決断ができた
・作り笑いでなく、心から笑えるようになった
・こんなに未来を楽しみに思える日が来るなんて、信じられない
また、最後には
「これからは、本当の意味で
『生きる』ために行動します。
やらなかったことでの『後悔』はしたくない」
と書かれていました。
この言葉に、エネルギーを感じませんか?
エンパワメントプログラムで得ることの一つは、
「セルフエンパワメント力」
つまり自分で自分をエンパワメントできるようになります。
車に例えるなら、良質なガソリンを入れる感じです。
ガス欠では、どんな高級車も
エンジンかけても、アクセル踏んでも動かないように、
人間もエネルギーなしには、
行動はできません。
でも、セルフエンパワメントで自分で自分を満たせれば、
心の不安を払拭するために
「大丈夫、できる」なんて
無理して言い聞かせなくても、自然に
未来に希望が見えるようになります。
モチベーションを上げようとしなくても
自然と行動を始めます。
最近、エンパワメントプログラムに参加する方で
「他のセミナーで、
過去や内面を見つめることで
余計しんどさを増したように感じている」
と言う方が、本当に多いです。
そんなことしても、全く意味ないのにね。
だって、我々が生きているのは
「今」であって、
過去ではないですよね。
そしてあなたが欲しいのは
より良い過去でなく
より良い未来ではないですか?
ご自分をエンパワメントして
ご自身の才能と魅力を発揮して
あなたが輝くことで、周りを輝かせる
素晴らしい2022年を創造しましょう!