〜世界で活躍している人に選ばれるには?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

今日は
ご機嫌で一日を始めましたか?

バリで会った
世界で活躍する起業家達、
それをメンタリングする
ロジャー・ハミルトンとその仲間。

彼らには
共通しているものがありました。

これは、
モナコで出会った
大富豪達とも共通しているものでした。

「やっぱり、成功する人って
 こうだよな!」と
納得しました。

その共通点
なんだと思います?

その共通点とは、
みんなね、明るい!

まさに、昨日、浅山さんが
ポッドキャストで話していた
「ご機嫌」なんです。

だからと言って、
いいことばかり
起きるわけではありません。

「こないだ、こんなことがあって
 大変だったよ」

なんていう話もあります。

でも、そこには
微塵の暗さも、深刻さもありません

「なかなかできる経験じゃなくて
 おもしろかったよ。ワッハッハ」
みたいな感じ。

そういう人達が
暗い人を、不機嫌な人を
仲間に入れると思いますか?

入れないです。

多くの人は、
ご機嫌であるか、不機嫌であるかが
どれほど人生に影響を与えるかを
わかってない
です。

わかっていたら
もっと真剣に
ご機嫌であることの工夫をするはずです。

ご機嫌であることの影響には
3つのレベルがあります。

第一の影響のレベル

人はご機嫌な時、
魅力も発揮できるし、
ひらめきもある。
つまりご機嫌でいる時、
自分を活かすことができる。
自分の価値を上げることができます

第二の影響のレベル

ご機嫌でいると、
相手にも寛大になれます。
昨日浅山さんが話していたように
自分がご機嫌でいることで
相手との関係も良くなります。
相手のマイナスの面より
相手のプラスの面にフォーカスできるようになり、
それが相手の才能や強みを引き出すことにもなり、
相手の価値を上げることができます

第三の影響のレベル

人のムードというのは伝染します。
自分がご機嫌でいれば
周りはなんとなく明るくなるし、
自分が不機嫌でいれば
周りはなんとなく暗くなる。
これが世界で活躍する人たちが
不機嫌な人を仲間に入れない理由です。
不機嫌な人が入ることで
チーム全体にそれが広がります。
ご機嫌でいることは
その場の価値を上げ、
そこにいる人たちが力を発揮することに貢献します

自分の機嫌すら取れない人が
つまり、
自分の価値すら上げられない人が
人の価値も
場の価値も
上げられるわけがありません。

ひと昔前のように
一生懸命やれば認められる時代は
終わりました。

求められるのは、
価値を作り出す人
です。

あなたがご機嫌でいるかどうかが
どれほど周りに影響するのかに
気づいて
ください。

そして自分を大切にしてください。

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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