〜えっ?「怒り狂っている人の電話が楽しみ」ってどういうこと???〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

最近びっくりした話を今日は書きます。

天才哲学者ニーチェ
「世界に真理はなく、あるのは解釈だけだ」
という言葉があります。

ある出来事を通して
起きていることをどう解釈するかは
人によってさまざまなんだと
改めて感じた出来事でした。

それが起きたのは、友人と話していた時のこと。

彼女には20歳になるご子息(S君)がいます。

S君が住んでいるのはフランス。

現在は、大学に行きながら
コロナセンターでのアルバイトをしているそうです。

最初は、予約の受付などをしていたけど
それはすっかり習得したS君。

母親である私の知人とS君が
電話で話している時、こう言ったそうです。

「ママ、僕の一番の楽しみはなんだと思う?
 怒り狂っている人からの
 クレームの電話対応をすることなんだ!!

コロナセンターには
予約の仕方がわからないとか、予約の確認ができないとか、
多くのクレームの電話がかかってくるのだそうです。

S君はそのクレームの電話の中でも
怒り狂っている人からの電話の対応をすることが
楽しみだというのです。

「えっ???」って
私はびっくりしました。

普通、避けたくないですか?

クレームの電話、しかも、怒り狂っている人の電話って。

よく、本などで「クレームは宝の山」なんて言いますが、
実際に受ける立場になると
理不尽なことを言われたり、
自分がやったことでもないことを
怒鳴りつけられたり、
なかなかそうも言えないのが
現実ではないでしょうか? と思っていました。

S君はさらにこう言ったそうです。

怒り狂っている人をどうやって笑顔にしようか?
 そう考えることが楽しくてたまんないんだ
 電話で話しているとね、
 相手がふっと笑顔になる瞬間がわかるんだよ

いや〜、すごい。

怒り狂っている人を
笑わせちゃうんだ。

人が
難しい、嫌だ、やりたくない、と思うことを
こうやって違う角度から自然に
楽しみにしちゃう力って、
すごいなあ

まさに
「世界に真理はなく、あるのは解釈だけだ」ですね。

もしかしたら
私たちが「これはこういうものだ」と断定していることも
そうじゃないかもしれません。

そして、人生にどれだけ楽しみを増やすかは
自分次第なのかもしれません。

だとしたら、
楽しいことを追いかけなくても、
今、この瞬間から
人生は楽しくなるかも

あなたは、どう思いますか?

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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