〜東大生が取り組む課題に挑戦しませんか?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

—–ライブ配信のお知らせ———–

下記の通り、ライブ配信を行います。

6月5日(日)
10時30分~11時30分
「経済的自立を叶える鍵とは何か?」

当日のURLはこちら
*リマインダーを設定できます

https://youtu.be/WuSFpE-7o9E

テーマに関する悩みや課題を募集中。

当日、何か聞きたいことがあれば、
ぜひ下記より、ご質問ください。
  ↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe659CA699w2JVzlRbFNMPNBqX61qMSNES3GtO7bVO4bVYzWQ/viewform
———————————-

一昨日は弊社が主催する哲学サロン
The Power of Philosophy(哲学の力)の
オンライン会でした。

オンライン会で扱うのは
東京リベラルアーツクラブより提供される教養課題です。

東京リベラルアーツクラブは
私が上席研究員を務めている団体で、
東京大学大学院総合文化研究科における研究や
日本の知における最前線の動向・情報を提供しています。

今回のテーマは
「科学者の社会的責任に対して
 人文社会科学ができること」

実際に東大生が授業で取り組んだ課題でもあります。

現代においては、
科学が最先端、
文系より、理系のほうが就職に有利、
お金になる、という考え方が
一般的なような風潮です。

企業がお金を出すのも、科学の分野。

人文知には、お金が集まらないのだそうです。

そんな背景のもと
国がお金を出す国立大学で
「人文知を扱う必要があるのか?」という
議論も起きていると聞いています。

この科学一強とも言える時代に
人文知が果たす役割はなんなのか?

これを、各自が
どこかで誰かが言ってるようなことでなく
自分独自の考えを
自分の言葉でいかに伝えるかに格闘
します。

TPP会員の皆様は
普段考えたことがないことに汗をかきながら、それでも
果敢に挑戦をしてくださいました。

このテーマは
毎日の生活に直結してはいないけど
でも、まったく無関係とも言えない
その抽象度加減が、
自分と非自己同一化しつつ
考えを伝えるセンスを磨くのに
ドンピシャの課題です。

ここで、独自の考えを
魅力的なストーリーで語れるようになったら、
自分の実人生でのビジネストークは
確実に変わります

あなたなら
「科学者の社会的責任に対して
 人文社会科学ができること」
この東大生も取り組んだテーマに
どう答えますか?

普段使わない脳みその部分を使うと
脳が活性化されます。

ぜひ、やってみてくださいね。

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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