〜取れるリスクの大きさを上げていく〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

自分の才能を活かし、活躍する人たちをインタビューする
番組のインタビューアーをしています。

​昨日インタビューしたのは、
大手ゼネコンでエリアマネージャーをしている田窪さん

​田窪さん、就職した時は現場監督の仕事についたけど、
まったく職人さんのマネジメントがうまくいかず鬱になり、
社内の勤務に異動。

そこで担当した
技術的な指導や分析などは得意分野で
評価も上がっていく。​

そして今はエリアマネージャーという要職で活躍。

今では、苦手だったプレゼンも
自らお客様のところに出向いてやってみようと思え、
それによって、これまでの10倍の受注を取ることができたり、
前はうまくいかなかった
現場とのコミュニケーションもスムーズになったり。​

その変化の秘訣を田窪さんは
「見えているところから手をつけていく。
 取れるリスクから取っていく。
 そして取れるリスクの大きさを上げていけばいいんです。
 そして、やっていく中で、自分の情熱に気づいていくこと」

と教えてくれました。​

当たり前のようですが、
今、頭でっかちで動けない人が多いように感じるので、
これ、本当、大事だと思います。​

やること山積みで何も手につかないなら、
まずは、やれることからやってみる。

​チャレンジしなければ、と思いながら前に進めないなら、
取れるリスクから取ってみる。​

まずは動き出すことです。​

動くことでエネルギーが上がり、
次が見えてきます。​

大事なのは動きを止めないこと!​​

さあ、今日は何にチャレンジしますか?

今日できる小さなチャレンジは何ですか?​

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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