〜「力出し切ったらあかん病」にかかっていませんか?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

エンパワメントプログラムに参加された
ミオさんがこう言いました。

​「いままで
 力を出したら叩かれました。
 力を出すのは危険だと
 どこかで控えて
 不完全燃焼をしていました
」​

こんな人、今いっぱいいるなあって思います。​

特に、責任感があって、実力があって、パワーがある人たち。

なのに、それを活かせなくて苦しんでいる人たち。

​そう言う私も、10年以上前にこう言われたことがありました。

「まりさん見てるとね、
 なんか、力出し切ったら
 あかん、って生きてるように
 見えるんだよね

​その時私は日本初のウエディングプランナーとして
本を14冊出し、テレビにも出ていたので、
ほとんどの人は
私が力を出してないとは思いつかなかったと思いますが、
見えてる人には見えてました。

その人の言葉は胸に刺さりました。​

ちなみに、ウエディングの仕事をしていた23年間、
スタッフや取引先の私の評価は
「怖い人。とにかく、怖い人」でした。

周りとうまくやるために、
私は力を抑えるようになりました。

でもね、抑えても、その評価は変わらない。

自分の中に起きる不完全燃焼。

結果を作っても、満足できない、
気を使っても理解されない。​

いつか私は
人との繋がりを持つことを
静かに諦めていきました。

​でもね、おもしろいんです。

今、私が力を出し切ると、周りの人から
「勇気をもらった」
「元気になった」
「自分のやりたいことが見つかった」
と言われます

​あの時と真逆の評価です。​

毎日を全力で生きると、何があっても楽しめます

自分の力を発揮して、
誰かの人生の可能に貢献できることが
また私をエンパワメントします。​

冒頭で紹介したミオさんも、
エンパワメントプログラムに参加して、
 力を出すことへの恐れや抵抗が
 驚くほど減っています

 周りに笑顔が増え、
 チームに活気が生まれています。
 『周りを活気づけるリーダーになる』
 その夢が叶っています

と話されていました。

​変化を起こしたのは、あり方のシフトです。​​

私は自分では同じ様にパワーを出しているのに
あり方がシフトすることで
「怖い」と言われたのが
「勇気をもらった」って言われるようになりました
。​

あなたの力、出し切ってますか?
活かし切ってますか?
それ、できるの知ってますか?

★「『力出し切ったらあかん病』
  にかかってるかも」
 そう思ったら、
 エンパワメントライフ
 ベーシックセミナーに来たら、
 なぜ、そうなるのか?
 どうしたらそこから抜け出せるのかが
 わかります。

 葛藤から抜けだす
 力になれたら嬉しいです。

<詳細はこちら>

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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