エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。
10月のエンパワメントチャンネルの
ダイジェストが完成しました!
10月のゲストにお迎えしたのは
「畑 x 組織改革」という
異色感満載の組み合わせで
経営の進化を支援する
Natural Organizations Lab(株)共同創業者
吉原 史郎さんです。
吉原さんは2018年ごろ、日本でも一気に広がった
「ティール組織」実践の、
日本における第一人者です。
吉原さんがされていることを体感したくて、
吉原さんが藤沢に作っている
「循環畑」のど真ん中で収録をしました。
吉原さんにとって畑と経営の共通の本質は
「命の循環」。
この視点は、
海外のティール組織やソース・プリンシプルの考案者からも
認められ、応援されている考え方です。
知識や論理の限界を感じている人に、
きっと新しい可能性を感じていただけるはずです。
下記より
ダイジェストをご覧いただけます。
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<ダイジェスト視聴はこちら>
↓↓↓
世界のリーダーから応援される
「循環経営」とは?
https://higuchimari.jp/archives/video/shiro-yoshihara
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本編は29日にお届けしますので、
楽しみにお待ちください。
【吉原史郎さん プロフィール】
Natural Organizations Lab(株)共同創業者
ピーター・カーニック著書『30 Lies About Money』監訳者(2024年春出版)
日本初のピーター・カーニックの「ソース・プリンシプル&マネーワーク」
認定プラクティショナー(2023年にトム・ニクソンから「The Done Process(完了プロセス)」を受ける)
循環畑を通じて芽生える「野菜は自然と育つ」という意識のもと、
「いのちの循環」の視点から経営を再考案する取り組みを実践。
また、「循環の暮らし」を土台とする哲学も探究している。
神戸大学経営学部卒業後、事業再生下でのリゾートホテル経営、
三菱UFJリサーチ&コンサルティングを経て、NOL創業。
『ティール組織』(英治出版)の原著
『Reinventing Organizations(組織の再考案、以下RO)』を
2015年に日本で初めて要約、
2018年から著者フレデリック・ラルーと親交を深め、
著書『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』を出版。
「ティール組織 with 循環畑」の実践は、
世界のROコミュニティーから出版された
書籍『Adventures in Reinventing Work(働き方を再考案する冒険)』にも
紹介された。
2022年に
「ソース・プリンシプル(ソース原理)」提唱者のピーター・カーニックから
直接その源泉を学び、日本初の
「ソース・プリンシプル&マネーワーク」認定プラクティショナーとなる。
ピーター・カーニックの著書『30 Lies About Money』を翻訳中。
日本においても、ソース・プリンシプルとマネーワークの
「The Done Process(完了プロセス)」を経た
「プラクティショナー達の集い」を主催し、
ピーター・カーニックやトム・ニクソンを含む
海外との協働探究を進めている。
著書:『実務でつかむ!ティール組織(2018年)』(大和出版)
翻訳書:『自主経営組織のはじめ方(2020年)』(英治出版)
『[新訳]HOLACRACY(ホラクラシー)(2023年)』(英治出版)
●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

