〜哲学者トランプで「思考力、創造力、言語化力」を鍛えませんか?〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

これからの時代に
「役に立つ」で終わるのでなく
「価値を提供」する人になる為に必須の
「思考力、創造力、言語化力」を
大人だけでなく
子どもも、遊びながら鍛えられるようにと
哲学者トランプを企画開発
しました。

トランプを企画するにあたって
哲学の時代の流れを
ソクラテス、プラトン、アリストテレスに
代表される「古い哲学」
ニーチェ 、キルケゴール、サルトルに
代表される「ちょっと古い哲学」
レヴィ=ストロース、ウィトゲンシュタイン、
デリダに代表される
「新しい哲学」
の3つの時代に分けました

映画シンウルトラマンで
斎藤工さんが演じる科学特捜隊のハヤタ隊員が
無数の本が壁中に敷き詰められた書庫で
一冊の本を速読するシーンがあります。

その本『野生の思考』は
「新しい哲学」に登場する
クロード・レヴィ=ストロースが
1962年に発表し、
西洋社会における、それまでの価値観を
痛烈にアンチテーゼした本です​。

そして、今回発売するトランプは
その「新しい哲学」です。

このトランプの発売のことをある方に話したら、
「なぜ、古い哲学から売らないのですか?」と
聞かれました。

そうですよね、普通は時代の順番に
販売すると思います。

でも、今一番お伝えする必要があるのは
「新しい哲学」であると思い、
「新しい哲学」から販売します。

日本でもっとも有名で、大人気の哲学者の一人は
ニーチェではないでしょうか。

『超訳ニーチェ』は100万部を超えたそうです。

ニーチェは
哲学の中で、
「実存主義」という分野に属する
「ちょっと古い哲学」です。

そして、今、大人になって
人生を変えたい、
力を磨きたい、と思った時に、多くの人が学ぶ
コーチング、心理学、成功哲学、自己啓発セミナー
などのバックボーンも
「実存主義哲学」なのです。

そう、日本における大人の学びは、
「ちょっと古い哲学」で
止まってしまっている
のです。

「ちょっと古い哲学」は
アカデミズムの世界では
すでに「古典」とされています。

「自分を知る」
「自分の人生を考える」ことに
この「ちょっと古い哲学」は
役に立ちます。

ところが
ビジネスで、社会で、結果を作るには
「思考力、創造力、言語化力」を
身につけるには
「新しい哲学」が必要
です。

「なぜ『新しい哲学』が必要なのか?」
については、
7月2日10時30分〜11時30分配信の
ライブ配信でも触れますので
興味のある方は
ライブ配信をご視聴ください。

また、
7月2日発売のトランプ購入を希望され
6月30日までに下記にエントリーをしてくださった方には、
特別なプレゼントを用意していますので
興味がある方は、
こちらをチェックしてください。

—————————————
▼哲学者トランプ応援キャンペーンのエントリーは、
6月30日(木)23時59分までです。

▼詳細はこちら
http://w-empowerment.jp/tt
—————————————

このトランプで遊び、
「新しい哲学」に触れることで
一人でも多くの人が
「知の地図」を広げ
世界の捉え方が変わり
新たな人生の
可能の扉が開きますように!

●どんな時も、最高の自分を発揮する為に必要な「セルフエンパワメント力」の鍛え方を公開

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