〜哲学の小径:ピンチとチャンスを分けるもの〜

エンパワメントフィロソファー
ひぐちまりです。

———YouTubeライブのお知らせ———

12月17日(日)10時から
テーマは、
「2024年を最高の一年にするには?」
です。

——————————————

やりたいことがあるのに躊躇してしまう、行動できない、
変わりたいと思うけど変われない、
​そんな事ないですか?

なぜこんな事が起きるのでしょうか?

​やりたいなら、やればいい
変わりたいなら、変わればいい
なぜ、こんな簡単なことができないのでしょうか?​

一方でエンパワメントライフプログラムに参加された方達は

・これまで人前で発表は避けていたけど、
 自分から手をあげて、大事な商談で
 契約が取れた​

・3年やりたいと思って止まっていた転職。
 視野が広がり、職種の幅を広げたら、
 破格の条件で転職ができた​

・何かにつけ小競り合いがあり、
 ストレスの対象だった上司との関係が
 驚くほど和やかになり、
 新たなチャンスをもらうことができた

​というように、
たった数ヶ月でやりたいことをやれるようになり、
ご自身を変容させ続けています

なぜ、それができるのでしょうか?​

できる人と、できない人の違いは
なんなのでしょうか?​

違いは「世界の捉え方」です。

​動けない人は、たいがい
古い世界感に囚われたままです。

これまでうまくいったやり方に固執しがちです。

そしてうまくいかないことに対して
自分の内面を見て、
感情をコントロールしようとしたり、
思考パターンを変えようとします。​

これね、実はもう、古いんです。​

エンパワメントライフプログラムでは
世界と人間の本質とは何かをアップデートし続ける
哲学をバックボーンに、
これからの時代を生きるための
「新しい世界の捉え方」を身につけていきます。​

哲学において、1950年以降主流となった考えは、
「人間がどう考えるか
 その人が生きる社会の構造によって
 形作られている」

というものです。

だとしたら、
自分の人生をより良くするために大事なことは
自分の内面や過去を見るより
変わり続ける構造を俯瞰する力です。

​例えばひと昔前まで
「正しい答えがある」という構造の中で
我々は生きていました。

学校の勉強は「正しい答えを教えてもらう」ことであり
「正しい答えを知っている人」が優秀でした。

そして「役に立つ人」が求められました。

​でも今は違いますよね。

今の時代、「役に立つ」止まりでは
使われて終わってしまいます。

独自の視点を持ち、
「新たな価値を生み出せる人」が求められています。​

今の時代、
役に立つ人になることを目指して
ノウハウを学び、知識を増やしても、
その努力はなかなか報われません。

今の時代に成果を出すには
「新しい世界の捉え方」が必要
です。​

時代が大きく変わる時はいつでも
古い世界にしがみつく人にとって
世界は不安に満ち、身動きできず
ピンチに見えるでしょう。

​一方で新しい景色を見ようとする人にとっては
チャンスに満ちています。

今のような、変化の時代は
安定しようとすればするほど、
不安定になります。​

変化し続ける自分になることが
変化の時代に波に乗る秘訣
です。

変化の波、一緒に楽しみましょう!

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変化の波に乗るには
どうしたらいいんだろう? と思う方、
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